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ワクチン・医薬品
HPVワクチン、勧奨中止は続けるけれど・・・
厚労省はHPVワクチンの勧奨中止をもうしばらく続けるようですが。でも、医薬産業界は「さっさと再開しろ」と、催促していることでしょう。それは、この↓記事からわかります(赤字部分にご注意)。【子宮頸がんワクチン】 救済と研 […] -
ワクチン・医薬品
すさまじい子宮頸がんワクチンの被害
子宮頸がんワクチンの被害者に各自治体が「医療費補助」を支給し始めていますが、問題はこれで終わったわけじゃない。最近、被害者連絡会が発表した動画は、15人の被害者と、家族の苦しみの深さを伝えるものです。 h […] -
がれき・核・原発
木くず処理、四億円はどこへ消えた
前記事の訂正とつづき。まず、前記事で引用したNHK滋賀県のニュースの最初にある「…滋賀県は高島市から撤去された木くずが、前橋市にある産業廃棄物の処理施設に搬出されたことを示す文書を初めて公開しました」を、まちがって「産 […] -
がれき・核・原発
官民総がかりで隠蔽、放射性木くずの行方
NHK大津放送局(滋賀県) から久しぶりに「木くず」のニュース。この件、本ブログでも何度かとりあげましたが(滋賀湖畔の汚染木くずが河口湖畔に捨てられていた …2014年3月15日、放射能木くずが堆肥化されていた件 […] -
政治批判
神奈川県政に見る「特別秘書」制度
長い記事ですが備忘録としてアップしておきます。テーマは「特別秘書」。分析はしていませんが、これは地方自治体にとって百害あって一利なしの制度です。 神奈川県がこの制度を提案したのは松沢知事時代の2004年でし […] -
ワクチン・医薬品
県知事とパチスロ業界の結びつき
前記事のつづき。 県から病院開設認可を得ながら、土地問題で開業できないでいるパチスロ大手「オーイズミ」、同社はこの土地の帰属をめぐる裁判で敗訴し、今年6月の株主総会さえ延期していました。・・・で、本件は高裁で係争中のよ […] -
ワクチン・医薬品
黒岩県知事、パチスロ大手の病院開設に便宜をはかる
私がワクチン問題に正面から取り組むきっかけになったのが、神奈川県の黒岩知事による、アメリカ追随型ワクチン推進機構、「日本型ACIP」に向けての動きでした。県民でも医師でもないくせに、県知事に落下傘候補として […] -
ごみ問題(ごみ焼却反対)
奈良市で新ごみ「絶対反対」
ごみ焼却炉計画が出てくる時、まず行政が仕掛けるのが自治会連合会などをたばねた「検討協議会」のような横断組織を作ることですが、その設立を、自治会連合会が自ら見送ったという珍しいニュース。これはなにより。いったん出来てしま […] -
ごみ問題(ごみ焼却反対)
「ごみを燃やす社会」中国語版が出ました!
ジャーン! 着手から3年以上、ようやく拙著「ごみを燃やす社会」の中国語訳が完成しました。日本のメーカーが中国や東南アジアに焼却炉輸出、ごみ焼却を推進している最中なので、とてもいいタイミング。 風が吹くと桶屋がもうかる⇒ […] -
ワクチン・医薬品
名古屋市の子宮頸がんアンケートへの疑問
HPVワクチンの一刻も早い接種勧奨を求めているのは産科医学会だけではありません。日本小児科医学会は、2013年7月、「海外と比して日本の接種後症候群の増加がなければ」、すぐに差し控えを解除するよう要望書を出しています。 […] -
ワクチン・医薬品
産婦人科学会、子宮頸がんワクチン再開求める
たくさんの女性たちが子宮頸がんワクチンの被害で苦しんでいるのに、それをあざ笑うかのように、産婦人科学会が「接種緩衝」を再開しろ、と恥ずべき声明を出しています。子宮頸がんワクチン「接種勧奨再開を」産婦人科学会が初の声明産 […] -
がれき・核・原発
モミの木の異変、フクシマ
普通はすっくと上に伸びるモミの木の若枝、それが高線量の地域では、水平方向に伸びたり、フォーク状に枝分かれするなど、「異変」が起きていました。福島のモミの木に異変 放医研「放射線が原因の可能性」2015年8月29日09時 […] -
ごみ問題(ごみ焼却反対)
相模原が米軍基地のごみ受け入れ
少し前ですが、ごみ関係でこんなぞっとするニュースもありました。 相模原市、米軍基地のごみ焼却、受け入れへ2015年7月10日カナロコ(神奈川新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/h […]