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農薬・化学物質
ラウンドアップ穀物とがんの関係が立証された!
久しぶりに食の話題。ロシアが正式にすべてのGMO(遺伝子組み換え作物)のとうもろこしの輸入を禁じました。EUもこれに続くと見られています。その理由はあまりにも明らか。まず、下の写真を見て下さい。 GMコー […] -
お知らせ
本日、東京、下町がれき講演会(@錦糸町)
ばたばたして当日のお知らせになってしまいましたが・・・東京で初めての講演会です。台風前の秋の一日、ついでがあればぜひお出かけ下さい。 9.29がれき下町講演会―「被災地のため」というがれき広域処理のウソと違法を問う […] -
政治批判
橋下記者会見でがれき質問
四日ぶりに関西から戻りました。 この滞在中、偶然にも橋下大阪市長の記者会見に参加することができました(9月27日)。私はフリーとして最後に質問しましたが、10分たらずのやりとりの中で、橋本氏の恐るべき市政私物化発言を […] -
ごみ問題(ごみ焼却反対)
焼却炉よさらば(イタリア)
9月末、私が参加しているGAIA(http://no-burn.org)のMLに、イタリアのメンバーからこういうニュースが届きました。講演で、時々、パルマのことに触れることがありますが、まさにそのパルマを擁 […] -
農薬・化学物質
浜松市、がれき受け入れでウナギどうなる?
浜松市のがれき受け入れのカギを握っていたのは、処分場のある自治会だったって話。・・・普通なら、絶対多数で反対でもおかしくないのに、70%の住民が賛成したって? うっそー。 浜松市 震災がれき受け入れへ 2012年09月 […] -
農薬・化学物質
九州で線量上昇中、がれき本格焼却の影響か
九州在住の方から複数の「大変! 線量が上がっています!」というメールが届きました。公的発表なし。でも「院長の独り言」http://onodekita.sblo.jp/article/58437317.html で、大量 […] -
政治批判
アメリカの要求で「原発ゼロ」ひっこめた野田政権
二日前、さる地方の講演会で、「日本はアメリカの属国。重要な政策はみなアメリカが決めているんだから、今回のがれき広域処理に関しても、おそらくアメリカの指示があるはず」と、語りました。フクシマを経験しながら、再 […] -
農薬・化学物質
がれき焼却による症状…北九州市
遂に今日から北九州でがれきの本格焼却が始まります。今年5月23日の試験焼却でも、同市では、がれき焼却その影響と見られる数多くの症状が出ていたのに、それを完全に無視した暴挙です。その健康調査を行なった「北九の子どもを守る […] -
ごみ問題(ごみ焼却反対)
北九州市、がれき本格焼却前夜
9月17日、北九州市が西日本初の、がれき本格焼却を始めます。本ブログでも、北九州市の試験焼却でセシウムが行方不明になっていること、子どもたちの鼻血など異常が出ていることなどをお伝えしていますが、がれき焼却派れっきとした […] -
農薬・化学物質
芦名にがれきを入れるな!署名ありがとう
全国各地から郵送で反対署名をお寄せいただいたみなさま、本当にありがとうございました。パソコンの具合が悪く、メールが使えないため、この場をお借りしてお礼を申し上げます。 本日14日、他地域の方たちと一緒に、 […] -
農薬・化学物質
大荒れ、富山のがれき説明会
富山県で注目されていた焼却灰受入れをめぐる説明が行われました。本ブログでも何回かお伝えしたように、線量の低い米どころ・水どころをわざわざ汚すというとんでもない計画に、各地から駆けつけた住民が、森氏の乗る車を取り囲むなど […] -
がれき・核・原発
フクイチ事故、海外からの提言(重要!)
「現地なら燃してもいいのか!」の続編として、このブログでも何回か紹介したヘレン・カルデコット博士の最近の「提言」を紹介しておきます(政治ブログの記事を多少手直し)。 彼女は放射線被爆と核開発を鋭く批判し続けているオー […] -
ごみ問題(ごみ焼却反対)
がれき:現地なら燃やしていいのか?
偶然、あるサイトで、京都大学原子炉実験所助教授の小出裕章氏が、「北九州の広域がれき処理」について述べている動画を目にしました。「春を呼ぶフォーラム/小出裕章講演会」(2012年9月1日)後のインタビューの動 […] -
ごみ問題(ごみ焼却反対)
「結婚するな」より怖い「心配要りませんよ」
この記事にはびっくりしました。いえ、池谷会長の発言にではなく、この発言を押しつぶし、訂正を強いている社会に。「結婚するな」のくだりは余計なお世話にしても、内部被爆と先天障害については、ちゃんとポイントを抑えた […] -
ごみ問題(ごみ焼却反対)
警察の暴力で終わった大阪がれき説明会 2012年8月30日
厳重な警戒の中で開催された、発の全市民を対象にした大阪のがれき説明会。会場の外では中に入れなかった人々が「反がれき集会」を開き、大阪でがれきを焼却したら、汚染は他市にも広がると、受け入れ中止を求め続けました […]