もうご存知でしょうが、この10月からB型肝炎のワクチンが、それまでの「任意接種」から「定期の予防接種」になりました。
「任意」と「定期」の違いは費用を誰が払うかだけで、「定期接種」だからといって義務接種ではありません。「打たなければならない」と迫る医療関係者は、個人の権利を侵していることを知っておいて下さい。
任意接種は自費で、定期接種は公費(税金)で行われます。公費で接種した場合、接種後に副作用や死亡がおきた時、国が補償する可能性があります。ただし因果関係が認められた場合ですが、その確率は非常に低い。そして、任意接種の場合は基本的に「自己責任」とされ、たとえ補償がついてもわずかです。
だいじなことは、B型肝炎は基本的に血液や体液を介して伝染する病気で、赤ちゃんが罹患する可能性は非常に少ないということのです。持続感染の母親(キャリア)から生まれた赤ちゃんに対しては、とっくの昔に母子感染予防の対策がとられており、誕生時の感染児はほとんどないことを、厚労省さえ認めています。また、ウイルス肝炎研究財団は、日常生活で肝炎ウイルスに感染することはほとんどないこと、感染者が肝がんになることを裏付けるデータもないことを明言しています(「B型肝炎について(一般的なQ&A)平成18年3月 改訂第2版」。
また、アメリカでは、B型肝炎ワクチンによる副作用と死亡率は異常に高く、医療関係者でもB型肝炎そのものより100倍も危険だと認めているほどです。でも、副作用のデータを公表していない日本では(副反応報告の審議会に一部が出されるのみ)、親がこのワクチンの危険性を知ることはありません。医師は最初から、アメリカとの「ワクチン・ギャップ」を埋めることしか頭になく、このワクチンを打たれた赤ちゃんが副作用でのた打ち回って苦しんでも、完全に他人事。
このように危険で無用なワクチンが、生後2ヶ月から12ヶ月までの赤ちゃんに接種されているのです。、
あなたはすべてを理解した上で「インフォームド・コンセント」にサインをしたのでしょうか?
接種後、赤ちゃんに異変は起きていませんか?
山本はB型肝炎ワクチンについて資料をまとめています。気になる方、個メールか「ワクチン反対の会 神奈川」までご連絡下さい。2016.10.20