3.25 がれき問題で講演します

 あまり自分のことは宣伝しない私ですが、がれき問題について初めての講演を行います。それも、自主講演!! がれき焼却灰受け入れと、新焼却炉など、危険にさらされている横須賀市西部、芦名の方々のために企画したものですが、現地にはかなり情報統制があるようなので、広く呼びかけることにしました。どなたでも参加できます。

 「ごみ問題を語る会」3月25日(日)14時~17時


場所:横須賀市文化会館第1会議室 横須賀市深田台50 046-823-2950
http://www.yokosuka-bunka.info/culture/bunka_access.html


参加費:500円 駐車場あります! 4時間まで300円


 会は、自由トークから始め、途中、私、山本節子が一時間ほど講演します。その後、Q&A.
がれき問題だって、正確な知識と理解なくてしては、「復興支援」、「きずな」というプロパガンダに、うまく言い返すことができません。この会は、市民の問題への理解を深めることを目的にしています。
 なお、これは横須賀市大楠町内会に当てたチラシの中で書いたお知らせです。チラシの全文は、ここ→から読めます(3月15日の記事)。
http://ameblo.jp/yokosukayokosuka/
2012.3.18

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/