北海道から帰って、思いもかけない体調不良に見舞われました。はっきりした原因は不明ですが、とにかくある時から食事がとれなくなり、体重が3キロも落ちてしまった…本来なら「やった!」というとこです。でも、急激な体重低下が、実際はとても危険であることは今回、初めて知りました。貧血状態がひどく、普通の行動どころか、立っているのもやっと。
そこで、友人が経営する三重県の宿に「療養」にかけこみました。気の流れのいい宿で数日間、眠り続け、滞った「気」を調整しました。今は帰宅しています。ようやく「空腹」を感じられ、二食は取れるようになりました。
食は生の根本だと改めて感じています。
そして、将来が見通せない現状で、これまで以上に「自分」をキープしていくことの大切さを感じています。
とにかく山本は回復途上にあります。いろいろご心配いただいたかたにこの場を借りてご報告申し上げておきます。
2021.7.15