回復しました

 北海道から帰って、思いもかけない体調不良に見舞われました。はっきりした原因は不明ですが、とにかくある時から食事がとれなくなり、体重が3キロも落ちてしまった…本来なら「やった!」というとこです。でも、急激な体重低下が、実際はとても危険であることは今回、初めて知りました。貧血状態がひどく、普通の行動どころか、立っているのもやっと。

 そこで、友人が経営する三重県の宿に「療養」にかけこみました。気の流れのいい宿で数日間、眠り続け、滞った「気」を調整しました。今は帰宅しています。ようやく「空腹」を感じられ、二食は取れるようになりました。

 食は生の根本だと改めて感じています。

 そして、将来が見通せない現状で、これまで以上に「自分」をキープしていくことの大切さを感じています。

 とにかく山本は回復途上にあります。いろいろご心配いただいたかたにこの場を借りてご報告申し上げておきます。

2021.7.15

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/