「人工地震ではありません」だそう

 3月16日に福島県沖を震源にマグニチュード7.4の地震が発生・・・311から11年目を迎えたばかりの住民は、福島原発事故を思い出し、暗い気持ちになったのではないでしょうか。そして当時、311地震の不自然さを夢中になって調べていた私も、暴くことができなかった深い「闇」を思い出しました。

 私は、今でも、2011年の東北大地震は「人工」だったと考えています。不自然な3連続地震だったこと、津波の巨大さに対し近隣の被害は意外に小さかったこと、フクイチの3連続メルトダウンとイスラエルの情報組織の関与、特に、「気象改変武器」であるHAARP(電磁波兵器)の作動など、それまで追っていた情報が「フクイチ」に収れんしたという感覚を持ちました・・・なので、帰国したんですけどね。

 「気象改変」の兵器ほど人類滅亡に有効なものはなく、大国は現に「気候」を人質にすべての国の政府を恐喝している、というのが私の判断。彼らの世界支配のツールの一つが「地球温暖化(のちに気候変動)」であり、「再エネ」の押し付けなのです。その世界戦略に完全なメディアコントロールを加えたのが、今の「コロナ」問題・・・私たちは危険な時代を生きているのです。でも、市民の方もずいぶん成長し、今回も、すぐさま「人工地震だ」との声が出ていますが、政府はこの声を走力をあげて押しつぶそうとしています。たとえばNHKは↓の記事で;

「人工地震ではありません」 専門家が解説 2022年3月17日 21時55分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220317/k10013538631000.html?utm_int=all_side_ranking-access_001 

★地震のメカニズムに詳しい東京大学地震研究所の古村孝志教授は、地震のエネルギーに注目すると人工地震でないことはすぐわかると指摘します。「これだけ強い揺れを東北から関東にかけての広い範囲で起こそうと思うととてつもないエネルギーが必要で、例えば核実験でも全然エネルギーは足りません」 ★地震波形もいきなり大きな揺れで始まっているように見えるけれども、時間軸を拡大すると「よくある波形」であることがわかる。 ★防災科学技術研究所の藤原部門長は、「今回の震源は深さ57キロとされていますが、これだけ深い場所まで穴を掘ることは今の人類の技術では不可能」と人工地震説を否定。そして ★電力システムに詳しい東京電機大学の加藤政一教授は、地震発生時の街の映像の発光現象は「送電線どうしが接触してショートしたあと、送電線がふたたび離れる際に大気中を大量の電気が流れて起きるアーク現象」と説明。

発光現象の画面はこれ↓。同様の発光現象は「人工」が疑われる地震の現場でよく観測されています。

 ま~、いつも通り、「御用学者」は「人工地震なんて存在しない」と言いたいのでしょうね。でも、それは彼らの無能と無知を示しています。・・・で人工地震の使用について「目に見える」証拠を探していたら、面白い写真があったので貼り付けておきます。

https://rapt-plusalpha.com/33260/

 …見出しを見るだけで、人工地震はむしろ期待されていた技術だということがわかるのではないでしょうか。そして、今のタイミングで、これが福島県に使われたとしたら、その目的は、日本人の目を、激変するコロナ情勢からそらすため。もちろんロシアのウクライナ侵攻も同じで、もっと大掛かりにで犯罪的「な「コロナワクチン=人口削減」の事実を隠蔽するためでしょう。 山本は4月にウクライナ問題で、そして5月には久しぶりに「再エネ」問題で講演会を開きます。時間と場所が決まったらまたお知らせします。2022.3.19

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/