今日、9時半から南足柄市役所でがれき説明会!

 南足柄の方からコメントがありました! 一部編集あり。強調山本。

山本節子様、
はじめまして。私は南足柄市に住む××です。

最近になって初めて南足柄市が岩手県の漁網を受け入れるという事を知りました。地元自治会の雨坪で2回説明会を開いたそうですが、加藤修平市長は説明会に1度も来ず、しかも他の住民、新聞記者をシャットアウトしての密室非公開の説明会だったようです。しかも、市の進め方に対する疑問や反対意見が大多数だったのに、矢野雨坪自治会長が強引に賛成賛同が多い為、雨坪自治会をして漁網受け入れに同意したという、非民主的な進め方だったようです。

  明日、6月13日9時半から、南足柄市役所で、子どもを持つ母親達を対象に市から説明会があると聞きました。ですが、市からの要望で、「反対意見を言う人は参加しないでほしい」と言われているそうです!これって、おかしいですよね。市は市民の疑問や不安に対し、真摯に説明をするべきだと思います。しかも、反対意見を言う人を受け入れず、初めから漁網受け入れ決定ありきの中、一度も説明会に来なかった加藤市長が参加するそうなのです。

 市からの説明会は、雨坪自治会のみ2回と、明日の説明会のみで、全市民に説明会を開く必要はないと、市の環境課の人が話しています。明日の説明会の事は、一部の母親達が知っているだけで、市民は知らないのです!山本さん、どうか明日の説明会に沢山の市民が参加できるように、広めてくださいませんか?どうか、南足柄市民を助けてください!!お願い致します!!

 時間がないので拡散できるかどうかわからないけど、負けるな、南足柄のママたち!
 今日は大勢、つめかけてね。2013.6.13

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/