ハリケーン、気象操作の「証拠」ビデオ

 ハービーとアルマ、二つのハリケーンにうちのめされたアメリカでは、多くのメディアが、突然、「気象操作」を言い出し始めているような感があります。今初めて気づいたかのように。

 そして今回は、「ハリケーンは人口だ!」ということを証明するような動画がたくさん出回っています。

 下のビデオはアルマの襲来前の、たぶんフロリダ州のどこかの住民が写したのでしょうか。朝7時50分、異常なオレンジ色の雲にカメラを向けてからわずか4,5分で、空全体がどんよりした黒い雲に覆われ、住民は「普通じゃない」をくりかえしています。

おそらく、HAARPによってターゲット地点の大気温と海水温が急速に暖められ(雲がオレンジに輝くほどの温度)、湧き上がった雲の渦がそこに向かって移動しているのでしょう。まさに雨の準備。住民は「恐ろしい音がするわ」とも言っていますが、各地で報告されている、この世のものとも思えないような、原因不明の奇妙な音もHAARPの稼動音かもしれません。

もひとつ、「ハリケーンは人工だ」と主張しているのはこの↓ビデオ。NASAの人工衛星画像によって、HAARPとクラウド・シーディングが明らかになった、という見出しですが、ポイントは最初の画像。

 

きちんと筋状にんだ雲の列はどう見ても人工的。専門家によれば、それは「ケムトレイル」に含まれるアルミなどの成分が、HAARPの出す電磁波に応じて特定の雲のフォーメーションを作っているから、ということですが、このテーマはたいして深まらず、後はいろんな番組を切り貼りしているのでわかりにくくなっています・・・が、とにかく気象操作は何十年も前から行われているのはまちがいありません。それが今じゃ、国際法で禁じられている気象変動武器へと進化してしまったのだから恐ろしい。

あ~、日本にもありますからね。HAARP[の基地。2017.9.12

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/