「危険な農薬はありえない」という東大教授


zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110202-00000009-pseven-soci

 女性誌だから好きなことが言えるとでも思ったのか・・・。調べたら、同氏は元農薬メーカー勤務、有機農業への憎しみが骨の髄までしみこんでいてもふしぎはありません。「最高学府」でさえこうした業界筋、官僚筋の教員を受け入れているのだから、「学問の独立」なんて絵空言。
 長野市で主婦層招き農薬ゼミ 11月2日  農薬工業会
 農薬工業会関東支部(山本稔支部長、石原バイオサイエンス・東京支店長)は11月2日、長野市内にあるJA長野県ビル「アクティーホール」で「お母さん、知って安心、家族も安心 やさしい農薬ゼミ」を開催する。この「農薬ゼミ」は、広報委員会活動の一環として行われており、今年度は優先度の高い熊本、秋田、長野の3地区に絞り開催している。新たな講師陣も加わり、装いを新たにする。講師陣に加わったのは、「農薬とは何か?」を講演する宮川恒京都大学大学院教授(元武田薬品工業)と「農薬の安全性」を解説する眞鍋昇東京大学大学院教授(元日本農薬)の2氏。新たな風に期待が高まる。
http://www.jacom.or.jp/news/2010/09/news100914-10875.php
 業界擁護は朝飯前、逆に、権力にモノ申す人は消されます。反原発の科学者・小出裕章氏らが、京大にずっと冷遇されてきたことが有名になっていますが、これは氷山の一角。学者(特に科学者)と呼ばれる人には、より強固な倫理観や社会正義がそなわっていないと危険なのですが、それを「なあなあ」と許してきたのが日本の社会なのですね。だから、被爆国でありながら、小さい国土に54もの原発を抱えてしまった。どこかのNGOが「有識者・学者」の評定をやらないもんだろうか。2011.6.9

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
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