ワクチン後329人死亡、米の最新データ

 最も新しいアメリカ疾病予防管理センター(CDC)のワクチン有害事象報告によると、コロナワクチン接種後の死亡者数はもう300人を超えています。以下、RFKJr.のサイトから部分訳。

死亡329件、その他の障害9516件、コロナワクチン接種後 最近のCDCデータから

329 Deaths + 9,516 Other Injuries Reported Following COVID Vaccine, Latest CDC Data Show

CDCは1月22日、最新の(2020年12月14日~2021年1月22日)VAERS(ワクチン有害事象報告システム)データを発表した。それによると、コロナワクチン接種後の有害事情報告総数は9845件、うち死者は329名(米国人285、その他の国籍44)。報告の中身は「口から泡を吹いた」から「大きな心臓麻痺」「回復しなかった」までさまざま。死亡者の平均年齢は76.5歳となっている。死者が最も多い州はカリフォルニア州(22人)、以下、オハイオ州(18人)、フロリダ州(16人)、NY州(15人)、ケンタッキー州(13人)と続く。多くは最初のワクチン接種後に起きている。接種したワクチンはファイザーのものとモデルナのものが約半分ずつ。また、接種したロット番号も記されていて、モデルナでは025L20A (13 )、そしてファイザーではEL0140 (15 )のロットで死亡者が最も多かった。通常のワクチンに比べ、副作用が多すぎたことから、カリフォルニア州では先週、モデルナワクチンの接種を一時停止したが、わずか数日後に再開した。アメリカとヨーロッパでは、いくつかの死亡事例と重症アレルギー反応事例について調査が始まっている。

 それにもかかわらずUSA TODAYによれば、CDCは以下のように述べている

「最初の月のデータは、コロナワクチンが、治験で示されたと同じくらい安全であることを示している」

「アレルギー反応を起こした人はすべて治療に成功した」

「これまでワクチン接種を受けた2200万人に深刻な問題は発生していない」

 死亡事例は他にもイスラエル、ノルウェー、ポルトガル、スウェーデン、スイスなどで起きている。しかし政府は多くの場合、その死亡を「偶然」として片づけている。ケネディは、「死者は2回目接種後に激増するだろう」と述べている。

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 今後も、たとえワクチン接種中か数分後に被接種者がぶっ倒れても、死んでも、すべて「偶然」と片づけられるでしょう。それも政府には責任はなく、「接種を望んだあなたの責任」にされておしまいのはず。すでに関係者を免責する法制度ができているからです。もちろん、何も知らず、行政を信じていたあなたが悪いのではありません。この「コロナ騒動」はもともと、無用な人間を早く処理しようという、人種抹殺的な人口コントロール計画から始まっているからです。以前の記事で、コロナワクチンが不妊を招く可能性があることを書きましたが、調べたら、そのことはワクチンメーカーも科学者もよく知っていること。

 わかります? コロナワクチン開発には、いわゆるワクチン大手のGSKやMerkは手を出していない意味が?

 彼らは汚れ役を新興企業にまかせ、次に起きる事態に備えているのです。

2021/2/2

 

 

 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/