元ボクシングのチャンプ、ワクチン後に死亡

 元球界のレジェンドのワクチン後の死亡はまだ記憶に新しいところですが( ハンク・アーロン、ワクチン18日後に死亡 1/23) 、今回は元ボクシングのチャンピオン「素晴らしいマービン・ハグラ―」が、やはりワクチン後に亡くなったという情報が入っています。ただし、このニュースを最初に伝えたインスタグラムはすでに削除され、確認できないので、それを元に書いた記事をそのまま翻訳しておきます。

ボクシングのチャンプ、コロナワクチン後に死亡 メディアは必死で隠ぺい

 2021年3月15日https://blogs.mercola.com/sites/vitalvotes/archive/2021/03/15/boxing-champ-dies-after-vaccine-media-scramble-to-cover-it-up.aspx

 ボクシングチャンピオンのマービン・ハグラー(66歳)の死は、死因をめぐる論争の嵐を巻き起こしている。2021年3月13日、ハグラーの友人でありライバルであるボクサーのトーマス・「ヒットマン」・ハーンズは、インスタグラムとツイッターのアカウントで、ハグラーが病院のICUで「ワクチンの後遺症と戦っている」と伝え、ファンにハグラーのために祈ってほしいと投稿した。しかし同日午後、ハグラーの妻のケイは、ハグラーのFBのファンページで、彼が「予期せず」亡くなったと投稿した。彼の死因については触れなかった。しかし、ハグラーがCOVIDワクチンによる深刻な副作用を持っているというハーンズの声明はネット上で急速に広まり、一方、マスメディアは、彼がワクチンが原因で死亡した可能性について、鎮圧または完全に無視しようとした。ニューヨーク・タイムズはワクチンについては何も取り上げなかった。一方、Fox Newsは「ハーンズの投稿は、ソーシャルメディア上でワクチン反対のメッセージに火をつけた」と報道した。ザ・サンは、さらに、「ワクチン反対派はハグラーの死を利用して自分たちの主張を通そうとした」と伝えた。 ハーンズはワクチン反対のメッセージを出すつもりはなかったと述べたが、ハグラ―がICUにいたこととワクチン反応については声明を撤回していない。

SOURCES:

Thomas Hitman Hearns Instagram March 13, 2021

Twitter Tariq Nasheed March 13, 2021

Marvelous Marvin Hagler Fan Club Facebook March 13, 2021

Fox News March 14, 2021

 巷ではアストラゼネカのワクチン副作用が問題になっていますが、その陰でファイザーとモデルナワクチンの副作用についてほとんど報道が途絶えています(特に日本では)。しかし、実際は副作用被害者ー死亡含むーは増える一方。そして、なんとかこのワクチンを大量接種したいNWOは、その被害を隠すのに必死。…アメリカでは私が情報源としているサイトが検索できなくなったり、インスタグラムから「永久禁止」をくらったりしています。そんな中、「大報道」されるニュースには何かしら仕掛けがあると思わないと。それは重要な事実報道を隠ぺいするのと表裏の関係にあるから。

2021/3/18

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/