前記事の続き。コロナ新型肺炎に有効な治療法があり、しかも多くの国・地域で実施されているという情報はとても重要です。
なぜなら、多くの医療者がこのプロトコロルを用いて患者を「生還」させていることを知れば、誰だってワクチンなんか必要ないし、感染者を追っかける「公然監視社会システム」も要らないと思うでしょうから。…だからこそ、連中はこの手の情報が流れるのを止めているのです。
さて前記事の「MATH+」は以下から来ています。具体的な容量や投与法などは前記事の出典アドレスに書いてあるので、必要な人は自分で確かめて下さい。
Intravenous Methylprednisolone(メチルプレドニゾロン静脈注射)
High-dose intravenous Ascorbic acid(アスコルビン酸大量静脈注射)
Plus optional treatments Thiamine, zinc and vitamin D (チアミン、亜鉛、ビタミンD投与)
Full dose low molecular weight Heparin ( 低分子量ヘパリンの全量投与)
なぜこれらの薬剤が有効なのかを知ると、「COVID-19(コロナ新型肺炎)」の「症状」がはっきりしてきます
★M-メチルプレドニゾロンは合成副腎皮質ホルモン剤。これによって免疫反応を抑え、サイトカインストームによる臓器損傷を防ぐのが目的です。つまり、死に至るような患者には「サイトカインストーム」という免疫異常が起きているということです
★A-アスコルビン酸とはビタミンCのこと。VCはさまざまな病気に対するいわば「奇跡の薬」。コロナでも肺の血管漏出を止める抗炎症剤として使われています。これは患者に全身の炎症が起きていることを示しています。
★T-チアミン、亜鉛、VD…いずれも生態系を正常に機能させるのに不可欠な栄養素。例えばチアミン(ビタミンB)不足は、神経系、心臓、脳などにダメージを与えることがわかっています。つまり、コロナ感染症患者は全身の生命システムがうまく働いていない状態にあるわけ。
★H-ヘパリンは抗血液凝固剤。コロナ感染症の多くは、血管内で血液が固まる症状(血栓塞栓症)が起きていることは、欧米のサイトで伝えられていました。つまり、患者は抹消神経への血行不良・循環不全から全身の臓器障害を起こし、死に至っているのです。
★呼吸高流量の経鼻酸素を勧めるのは、人工呼吸器の使用を避けつつ、低酸素血症を改善するためです。人工呼吸器をつけた人々はあっというまに症状が悪化し、死に至ったという報道はたくさんありました。
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上のプロトコロルをまとめると、患者は、●免疫異常(サイトカインストーム)から全身的な炎症を起こし、●血液凝固を起こし、●その結果、全身への血行不良と低酸素血症を起こし、●最後は多臓器不全で死に至る・・・という流れだったのですね。
山本も最初、コロナの病状はインフルなどで引き起こされるARDS( 急性呼吸窮迫症候群 )と同じだと思っていましたが、メディアはコロナの恐ろしさを煽るだけで、具体的な症状については報道なしなので、これはおかしいと感じていました。そのうち、多くの医師たちが自らの経験を動画で語り始めたのです。それによると、「これまでの事例とは全く違う」「人工呼吸器にかけると悪化する」「人工呼吸器の患者の致死率は高まる」・・・つまり、過去の経験とは違うことが起きている。
要するに、①コロナウイルスが作用するのは「特定の人間(=高齢の持病持ち」」だけ。それも②「現代医療」の標準的治療法をほどこすと間違いなく死ぬ…②はわかるけど、①はありえん。そんな特定の条件をもった人間にだけとりつくウイルスなんかないって…やはり生化兵器だ。
2020.5.30