子宮頸がんワクチンで重い副反応

 また一人、子宮頸がんワクチンの犠牲者が・・・。このワクチン、安全性も有効性も証明されておらず、本ブログでも何回となく接種中止を主張してきましたが、なんとすでに663万人以上の子どもたちが、これを接種されていたのです。その結果、1000名近い子供に副反応が出ていますが、「不妊ワクチン」の効果が現れるのは10年以上先でしょうね。

子宮頸がんワクチン重い副反応 中学生、長期通学不能に

朝日新聞デジタル 38()928分配信
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000017-asahi-soci
 【斎藤智子】子宮頸がんワクチン「サーバリックス」を接種した東京都杉並区の女子中学生(14)が、歩行障害などの重い症状が出て、1年3カ月にわたり通学できない状況だったことが、7日の区議会で明らかになった。無料接種を行った区は「接種の副反応」と認め、補償する方針だ。補償額は未定。サーバリックスは3回の接種が必要。母親によると、女子中学生は12歳だった2011年10月に区内の医療機関で2回目の接種をした。その直後、接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり入院。今年1月には通学できる状態になったが、割り算ができないなどの症状が残っているという。接種した区内の医療機関は「サーバリックスの副反応」と診断し保健所に報告した。厚生労働省によると、昨年8月末の時点で、全国で接種した延べ663万5千人のうち956人に副反応が起きているという。失神が多いが「四肢の運動能力低下」「歩行不能」などで未回復の例もあり、副反応の発生率はインフルエンザワクチンの10倍程度という。

 「割り算ができない」とは妙な表現ですが、脳の特定部位に障害が残ったのかもしれません。かわいそうに!ワクチンさえ打たなければ、何事もない人生を楽しんでいられたかもしれないのに(おっと、フクシマ後の日本人には、こういう贅沢はもう許されていないんだった)。行政が被害者に補償するのは当然ですが、自治体としても、医師会や製薬会社にその填補を求め、この危険なワクチンの接種を即時停止すべきでしょう。罹患すると決まっているわけでもないがんの予防と称して、子どもたちを危険にさらすのは止めてほしい。以下は2010年10-12月のワクチン関係の記事。証拠はもう全部あがっているのだ。2013.3.8


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  • この記事を書いた人

    山本節子

    調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
    立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
    住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
    ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/