大阪でヒブワクチンと小児肺炎球菌の話をしました

 大阪から引き続き、鳥取に足を伸ばしたため、ネットチェックができませんでした。
 その大阪の勉強会は、小規模でしたが、予約は満員。赤ちゃんや小さい子ども11人、パパ二名を含めて大盛況でした。私は、法律のお勉強を少しと、比較的新しいワクチン、アクトヒブ(B型インフルエンザワクチン)とプレベナー(小児肺炎球菌ワクチン)を中心に、ワクチンが毒物の塊であることを話しました。これらのワクチンは、2000年前後の導入以前にも、以後にも、有効性が証明されたことはありません。それどころかこれら二種のワクチンを含む混合ワクチン、インファンリクス・へクサを接種された赤ちゃんたちが、わかっているだけで70名以上死亡しており、危険性が証明されていると言っていいほど。このブログでも取り上げた米のマシュー坊やの死も、インファンリクスが原因でした。ワクチン同時接種で乳児が死亡(米) (02/27)
 しかも、2012年には、メーカーのGSK社が、インファンリクス接種後の乳幼児の死亡との関係を示すリポートを秘密裏にまとめていたことが発覚しています・・・なんと、製薬会社や行政は、これらのワクチンの危険性を知りながら接種を続けていたわけですね。ひどい話です。私も原文は入手していますが、なんせ1000ページもあるので、手を出していません。

 ワクチンは「社会防衛」とセットに導入されているので、自分だけが受けなければいい、なんて話ではありません。ワクチン信者が多い限り、いずれアメリカみたいに「強制」が忍び寄ってくるのです。なので、気づいた人が声をだし、「ワクチン洗脳」を解いていかないと、
 今回、嬉しかったのは、勉強会の主催者と参加者は、翌日までに「ワクチンを考える会」を設立されたということ。さすが大阪のママ! 関東のママも続いて欲しい~~。2015.5.23

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/