不在の間、コロナワクチン後の死亡数が増加していました。メディアも、さすがに完全無視はまずいと思ったようで、共同や時事経由でこの件を発表。日本語報道↓もありました。
2021/01/18 14:55 【ロンドン共同】ノルウェーで、基礎疾患のある高齢者が新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチンを受けた後に死亡する例が出ている。接種との因果関係は不明だが、ノルウェーの医薬品当局は18日までに、高齢患者への接種時には副作用のリスクを考慮するよう勧告した。医薬品当局やブルームバーグ通信によると、死亡したのは重い基礎疾患のある高齢者ら30人近くで、大半は80歳以上。いずれもファイザーとドイツのビオンテックが開発したワクチンを接種し、多くの場合、発熱や吐き気などの副作用を示し数日後に死亡した。
この問題、本来なら全国でのワクチンキャンペーンを控えた日本でこそ大報道すべきですが、それはなし。
さて、ノルウェーでは死者が23人→29人までは確認していたので、この記事もその段階のものです。しかし、実際の死者数は、すでに33人になっています。以下、RFKのニュースレターから抜き出してお伝えします。
中国の健康専門家、コロナワクチン使用の一時中止を求める、ノルウェー、33名のワクチン後死亡の調査中、ドイツでも10名死亡
2021/1/18https://childrenshealthdefense.org/defender/china-health-experts-suspension-covid-vaccines-norway/
…先週、ノルウェー健康省担当者は、ワクチン接種後まもなく死亡した高齢者23名について調査中で、うち13名についてはワクチンが直接死亡原因になっていたと発表した。今週、ブルームバーグは、死亡者数は75歳から80歳までの33名になったと報道している。また、当初、高齢者へのコロナワクチン接種を優先していたノルウェー公衆健康健康所は、高齢者、特に持病がある人の接種はより注意するようアドバイスするようになった。健康省はさらに、取材に対し「体力が衰えた人は、比較的マイルドなワクチンでも深刻な副作用をおきることがある。残された日々が短い人々に、ワクチンがもたらすベネフィットは、ごく少ないか無いに等しい」「治験の結果緊急使用が認められたものだが、その治験には85歳以上はほとんど含まれていない」「我々は高齢者の副作用は65歳と変わりないと考えていた」と発表した…
高齢者に見境なくワクチンを打つことなど、これまでありませんでした。なのに「コロナ危機」に乗じてーーというか、ゲイツやWEFなどの指示に従ってーー、世界各国が、高齢者・持病のある人を「リスク群」として優先接種を進めています。これは、犯罪です。また、副作用を無視したり、過小評価し、事実を市民に知らせようとしないメディアも同罪。
特にひどいのが、事故が完全カバーアップされているアメリカ…。記事はこのように↓続いています。
「アメリカでは養老院など高齢者施設の従業員による激しい(ワクチン接種への)抵抗にも関わらず、コロナワクチンが強力に推進されている。NY市の養老院で29名がワクチン後死亡したことについて、これまで、何も言及されていない。1月9日のシラキューズ.コムのリポートnews reportによれば、この養老院では昨年12月22日から、193名の入居者に対しワクチンを接種したが、29日に3名が死亡したのを初め数週間の間で24名が死亡した。施設は、彼らの死亡を「コロナ感染」のせいにしたが、この地域では、それまでコロナで死亡した人はそれまで一人もいなかった。」
前記事のフロリダ州の56歳の医師の死亡については、ジョンズ・ホプキンズ大学の専門家が、取材に対し、ワクチンとの因果関係をはっきり認めています。
今日はこれから出るので、ここまで。続きは別の記事か、これに追記します。
それから最後に、
1月17日、大寒の時期にもかかわらず、遠くから山本の勉強会に参加して下さったみなさま、ありがとうございました。…いやあ~面白かったです。当日、配布した資料は上の記事と合わせ、今後の活動に役に立つと思います。
2021/1/19