HPVワクチンで娘はこうなった

 HPVワクチン副作用の痛みで泣くことしかできない少女。動画を見ると、その様子をあえてユーチューブに流した母親の、「戦う」意思が伝わって来るようです。ニュージーランドのケースです。

 「この動画はアップするのは勇気が要りました。12歳の娘はHPVワクチンを打つ前は健康そのものでした。でも、今はこれ(動画の状態)が彼女の生活なのです。私たちはニュージーランドに住んでいます。そして私は、国の健康保険システムはOKだと思っていました。でも、このワクチンの被害は自分たちでやれ、と切り捨てられています。
 私がこの動画をアップするのは、HPVワクチンがどんな被害をもたらすか、みなに知ってもらうためです。音声がよくないのですが、私はこういうことを言っているのです。
 『私はブライアー(娘)が足が痛いというので、お風呂からあげたところです。これでも痛み止めを飲んだ後ですが、その痛みは足を巨大なナイフで切り裂かれるようだというのです。たった一年前までは、彼女はなんでもできました。お風呂にもはいれるし、スポーツもするし、普通の生活を送っていたのです。それから、HPVワクチンがやってきて、彼女は何一つできなくなったのです。これが彼女の生活です。誰も知らない生活の一部です。娘にこれ以上の痛を与えたくありませんが、でも今の彼女の状態をみなさんに見てほしいのです。
 支え、アドバイスを下さったみなさん、ありがとうございます。もうすぐビタミンc点滴が始まります…』」
動画はこのサイト↓の中断から見ることができます。
http://edgytruth.com/2015/07/09/hpv-vaccine-did-this-to-her-child-warning-hard-to-watch/
2015.8.18

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/