豚インフル・ワクチンの話です。
日本でも冬を迎え、マスコミがワクチン・ブームをあおりたてている
ことでしょうが、どうぞ十分考えて。
アメリカでは医療関係者にこのワクチン接種が義務づけられたこと
から、大規模な反対運動や、訴訟がおきています。全国に先がけて
強制接種を決めたニューヨーク州では、看護婦協会(37000人)が
反対を表明、オルバニーで200名の医療関係者が抗議活動を行い
ました。オルバニーといえば、「ラブキャナル」の住民たちが何回
も抗議や陳情に押しかけ、そのたびに冷たく追っ払われたところ・・・
またか、という感じです。
http://www.newswithviews.com/NWV-News/news165.htm
アメリカでは、非接種者は「有害」とみなすという政府関係者の
発言もあるほどで、まるでワクチン・テロ。予防接種の危険性につい
ては、私たちもようやく、三種混合の停止、水銀防腐剤と自閉症との
関係などを知り始めていますが、今回のワクチンだって、副作用や
危険性などは全く考慮されていないようです。
日本では、幸いにも良心的な医師たちが、「打つな、ワクチン」と
声をあげていますが、その主張は一読の価値あり、です。
http://news.livedoor.com/article/detail/4391955/
それにしても、この時期、世界規模のワクチン開発、接種の
義務づけとは実に不気味。新型インフルもワクチンも、企業利
益を求める世界戦略なのは間違いありませんが、推進役のFDA
やCDCは、製薬企業やCIAなどとつるんで、いくつも危険なこと
をくり返してきた機関・・・・・「陰謀」が隠れていても、不思議で
はありません。2009.10.21
打つな!ワクチン
この記事を書いた人
山本節子
調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/