ワクチンで磁石人間に! (07/24) の続き。
ルクセンブルグの専門家グループ、「ヨーロッパ・ワクチン・ビジランス・フォーラム」が、コロナワクチン接種後の「磁石化」について実地調査したリポートがありました。心理学の学位も持つ専門家が、道行く人に、実験の目的を説明し、「あなたの体が磁石化しているかどうか、調べさせていただいてもよろしいでしょうか」と、参加者を募ったのです。
以下はその「結論」部分。全文は→https://www.efvv.eu/images/content/2021/0617/study-on-electromagnetism-of-vaccinated-persons-in-luxembourg_6edfa.pdf(2021年6月6日発表)
◆コロナワクチン被接種は電磁放射線を放出していること、ワクチン接種が早かった人ほどその放射線は強いことがわかった。これは肩に磁石をつけ、そしてそれを取り去った時の純粋に触覚的な経験であり、その評価はより正確な機器を用いて検証しなければならない。
◆この、人をまごつかせるような実験に進んで参加してくれる人を見つけるのは非常に難しかった。
◆好奇心から実験に参加した人は、自分の肌に磁石がついたのを見て、最初は半信半疑だったが、その後、突然、凍り付いた。非常に緊張し、強いショックを受けた人もいた。
◆彼らはいったいなぜ磁石が金属と同じように自分の肌につくのか、心から不思議に感じていた。
◆彼らは説明を求め、実験者(調査員)は必ず説明があるはずだと伝えた。彼らはワクチンを打つように勧めた医師にその説明を求めるだろう。
◆女性の一人は泣き出してしまった。彼女は私に、ワクチンなんか受けたくなかったが、客と接する仕事なので打つように強制された、と述べた。
◆会話の中で、人々は、病気への恐れにより、医学的理由からあるいは健康上の理由からではなく、ワクチンさえ打ては以前の生活に戻れる、あるいは再び旅行できるという期待からワクチンを受けたことが明らかになった。
◆またその後のやりとりの中で、彼らは自分たちが人質にとられているとしてはっきり落胆を表明した。多くの人がコロナワクチン接種は合意にもとづいておらず、たとえリスク―ベネフィットの観点からでさえ合理的説明などされなかったことを認めた。当時のことを振り返り、議論した後、彼らはこのコロナワクチン接種について、「間違い、狂気、(法の)抜け穴、ソリューション、脅し」などと表現した。これらは頻繁に使用された正確な表現である。くり返しになるが、ワクチン被接種者が注射に同意してしまった本当の動機について、社会心理的調査が実施されなければならない。理想的には、さらなる分析のためワクチン接種と被接種者のすべての会話が記録され撮影されなければならない。
◆何かわかない物質を注射されたことに気づいて、呆然とし無力感に打ちひしがてている人々を前に、調査員は両親と道徳的な観点から調査を中止した。過去、管理技術と心理社会学を研究してきた調査員にとって、自分たちに何が起きているのか不安にさいなまれる人々に対応するのは非常につらかった。彼らは青ざめ、血の気をなくし、神経質になり、手を額に当てたり、腕を組んだり、冷や汗を流したりしていた。これらはいずれも、不安、極度のストレス、あるいは実際に測定可能な緊張状態で出てくる身体的表現だ。回答者にとって、これらコントロール不能な状態は、彼らが、取り返しのつかないことをやってしまったのに気付いた時の、深い絶望感を示している。予防接種とは不可逆的な行為である。
◆ コロナワクチン接種後、人々が電磁的効果を示すのは本当かという問いに対する答は、肯定的であり、イエスだ。実際、人々は―ー少なくとも接種部位でーー磁石化していた。 また、この磁石効果を引き起こすためにいったい何が接種されたのかという質問に対しては、政府とルクセンブルグの市民の健康に責任をもつ健康当局が答える立場にある。なぜなら、全人口に予防接種をするという重い決断を下したのは彼らだからだ。
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予定ではワクチン接種者100人、非接種者100人の参加を見込んでいましたが、実際は各30人ずつだったとのこと。
このリポートから伝わってくるのは、自分の体に得体のしれない物質が注射され、それが自分の体を磁石化していることに気づいた人々の後悔と恐怖です。これが世界中で今も繰り返されているのですね。なお、日本では6月にSNS上でちょっと騒ぎになったようですが、その後、フォローがないのは、世界中の主流メディアや学会、政府がこの情報をつぶしにかかっているからでしょう。
2021/7/29