世界の医師たち30数名が「コロナパンデミック」とその対策を厳しく批判する動画が公開されています。(Overwhelming testimony of doctors December 7, 2020)。発言は一人1分ほど。医師らはみな冷静ですが、時々飛び出す激しい言葉に彼らの怒りを感じます。ユーチューブでは見れないので視聴は↓のサイトから(この動画はアップ2時間後にユーチューブに「禁止」されたため)。
https://www.lewrockwell.com/political-theatre/overwhelming-testimony-of-doctors/
医師らの国籍は、アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン、ノルウェー、ドイツ、ポーランドなど。短いながら重要な指摘がたくさんありますが、とりあえず、最も多く指摘されたのが以下の三点でした。
1 パンデミックなど起きていない
2 PCRテストで感染者や新型コロナ感染症を診断することはできない
3 コロナワクチンの安全性は確かめられていない
医師らは口々に「パンデミックのウソ」「PCRテストのウソ」「コロナワクチンのウソ」を語っているのです。そして彼らの怒りが、最も強くむけられたのはコロナワクチン。「動物実験さえしていない」「向こう見ずな実験的ワクチン」「我々はモルモットではない」「軍事技術の転用だ」「誰にも勧めない」「危険は明らか」「自己免疫疾患が起きる」「DNAが改変される」「ジェノサイドだ!」などなど。高名なButtar医師は「立ち上がって反対すべき時だ!」と檄を飛ばしています。
なお、私が一番心を打たれたのはこの女医さん↓の言葉でした。
「全体的、強制的な医療措置は倫理的ではありません。自分を守れない市民に対し、テストを行ったり、ワクチンを接種したりすべきではないのです。いかなる医療介入、テスト、治療も倫理的かつ法的に行わなければならず、個人の医療の歴史を踏まえ、インフォームドコンセントを取ること、そしその手法が患者に害を及ぼさないことが、疑いもなく明らかなことを示す証拠が必要です」
…これが医療関係者に求められている原則「Do No Harm(害を及ぼすな)」です。なぜなら、「患者は何も知らず、医師を信頼する以外に自らを守るすべはない」から。これほど専門家としての医師の「良心」を問いかける言葉はありません。
このBrisson医師は、マスクをつけると酸素不足が起きると主張して、メディアにめちゃくちゃ叩かれた人です…まともなことを言う人間をよってたかってつぶすのが昨今の欧米メディア事情。医療関係者の自殺・他殺も少なくないし、顔をさらしての国策批判はかなり勇気がいるはずです。
一方、日本では、毎日毎日「過去最多」が更新され、医師たちはワクチン解禁を今か今かとまっている。
国内で過去最多の2973人感染 新型コロナ、26人死亡