この↓おっさん、まだいたのか。コロナの専門家でもないくせに「新型コロナウイルス感染症専門家会議」を率いて国民に過酷なコロナ対策を押し付けた張本人。
尾身氏「リバウンドある」=マスク継続使用促す
マスクでは感染予防できないし、そんなことを証明する論文ひとつないのは多くの人が知るところ。だからこそ、99.9’%の市民が常時マスクを着用している日本でも、何回も「緊急事態」が出されている。しかし、マスクは「服従の象徴」、ワクチンにつなげるために何とか続けさせたいのだろう。しかし、いいかげんマスクを外さないと、表に出ていないだけで、子どもたちは危機的状況になっている。
【速報】持久走の後に小5男児が死亡“マスクを着けて授業に臨んでいた” 大阪・高槻市
配信 MBSニュース 大阪府高槻市で今年2月、小学校の体育の授業で持久走をした5年生の男子児童が授業後に死亡したことがわかりました。男子児童は“マスクをして授業に臨んでいた”とみられます。高槻市教育委員会によりますと、今年2月18日、市内の小学校での体育の授業で小学5年生の男子児童が、自らのペースで走る5分間走を行った後に体調が急変し病院に救急搬送後、死亡したということです。男子児童は当時、マスクを着けて体育の授業に臨んでいたとみられ、ペース走終了間際に他の児童から「男子児童が倒れている」と担任に伝えられ、様子がおかしいため保健室に搬送したということです。保健室へ搬送された時点ではマスクは男子児童のあごの部分にかかっていたということです。小学校ではマスクの着用について「体育の時はマスクを外しても良い」と児童に伝えた一方で「新型コロナウイルスの感染などが心配な人は着けても良い」とも指導していたということです。文部科学省のマニュアルでは原則、「体育の授業においては、マスクの着用は必要ありません」とされていて、高槻市のガイドラインでも「体育の授業中は生徒同士の間隔を2m以上空ければマスクの着用は必要としない」としています。
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この小5の死亡事件の影で見過ごされそうなのが、厚労省は事実上、小学生にさえ「体育の授業」以外はずっとマスク着用を求めるという残酷な指示を出しているということ。でもその根拠は、上記尾身氏らによる「新しい生活様式」という(当時の)私的諮問機関の提言に過ぎない。この提言を「法令」として全国民に押し付けているという国の異常さ。それも、本来、人間が享受すべき「呼吸の自由」を制限するという悪質さ…いいかげん、マスクを外そう。
明日はマスクに関する行動日。
2021/6/17