厚労省が隠す「コロナワクチンによるアナフィラキシー」事例

前記事 「ホットロット」のナンバー不明だって? (03/10) を書いた後、事務局がリンクを調べてくれました。

> どうやらリンク先が変わったようです。
>
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000750884.pdf

 でも、このリンクも「 404 Not Found 」。…なんじゃこれはと思っていると、追って連絡がありました。

>今見たらリンク先アドレスが報告の都度変わるようです。25例になっています。ここから開いてみてください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html

 これですな~ また、これまでの、アナフィラキシーについての報告事例一覧(3月10日更新、計25例)はこちらへ」

 実際のリンク先はここ↓です。ぜひ目を通して下さい。

新型コロナワクチン接種後にアナフィラキシーとして報告された事例一覧」

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000751735.pdf

 注目すべきことがいくつかあります。

★アナフィラキシー発生率がとても多いこと(100万人に1人どころじゃない)

★若い被害者が多いこと(20代7名、30代6名、40代6名、50代6名)

★女性がほとんど(男性は1名のみ)

★慢性疾患を有する人がほとんど(疾患なしは1名のみ。慢性疾患には、じんましん、ぜんそく、アレルギー(医薬品、殺虫剤、化粧品、他のワクチンなど)、高血圧、甲状腺機能低下症などがあります。過去にアナフィラキシーを起こしている人も。

★被害が出ているのは2種類のロット↓だけ。

 EP2163・・・15件

 EP9605・・・ 9 件

 不明 ・・・・ 1件

・・・ちょっと賢い人は、「一件のロット不明」を手がかりに↑の情報を知ることでしょう。だからといって、「問題はホットロット」「その他のロットは安全」と結論づけないように。コロナ事件仕掛け側の目的は「一人でも多くにコロナワクチンを打ちまくる」こと。そして、この実験ワクチン接種で必然的に出てくる副作用については、それをできるだけ過小評価し、危険性を察知されないよう工夫をこらしているはずです。1ロットでどれくらいのショットが可能なのか、どの地域にどのロットが届いているのかを考えると、厚労省は必死に被害情報を隠そうとしているのがわかります。だまされないで。事実を知って。

今日は311の十周年記念日。そしてWHOの「コロナパンデミック」宣言の一周年記念日。う~~ん。

2021.3.11 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/