副作用報告の公表回数を減らすとさ

 厚労省がコロナワクチンの副作用情報を隠したがっている(公表サイトのアドレスが頻繁に変わる、最新の情報を載せていない)ことは過去記事で書きましたが、情報が滞っていると思ったら、なんとこういう↓ことになっていました。

 

コロナワクチン副反応の公表頻度変更、野党が説明要求 衆院厚労委

 

2021/3/18 22:07 https://nk.jiho.jp/article/159875

 医療従事者らへの接種が続いているファイザーの新型コロナウイルスワクチン「コミナティ」を巡り、厚生労働省が、死亡・アナフィラキシーの副反応疑い報告の公表頻度を変更したことを受け、18日の衆院厚生労働委…(会員限定記事)

 おそらく、副反応が続いていることにおびえ、とりあえず公表回数を減らすことにしたのでしょう。ほんとは中止したいのかもしれませんが、そうするとNWOとか米が何をやりだすかわからない(また妙な天災地変が起こったり・・・)。

 それにしても、人々を「コロナ」という実態のない病気で怯えさせ、さらに、害でしかないコロナ「実験」ワクチンを打つようだまくらかすとは、まったく物騒な世界になったものです。

 その結果、つい何も考えず打ってしまった人々は・・・。

 

 

 運転も家事もできないくらい重症のアナフィラキシーです。でもこの件はおそらく「報告」されていません。なぜなら、医師が、接種場所は左肩、異変が起きたのは右側だからと考えているから。さらに驚いたのは、こんな状況にありながら、この方は次の接種(19日)をどうすべきか悩んでいるのです・・・お~っと、アナフィラキシーの既往がある人は以後接種不可、と知らないの?

「インフォームドコンセント」には、そのような基本的知識も含まれているし、医学的な知識がなくても良識で判断すればいいことですが…。医療関係者でもこれだから、一般市民はそれこそ「ハエのように死ぬ(米のワクチン接種後の高齢者の死亡が、こう表現されていました)」かもしれません。

2021/3/20

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/