ワクチン接種後、医師が死亡、ITP

 そして今日は、マイアミの医師がコロナワクチン接種後に亡くなったというニュースが入りました。

 その事情を、奥さんがFBにつづっています→Heidi Neckelmann Facebook January 6,

 亡くなったマイケル医師の写真はこちら↓

「私の愛する夫、産科医のグレゴリー・マイケル医師は、一昨日、コロナワクチンの激しい副作用によって亡くなりました。彼は56歳で、とても健康でした。この地域で何百人もの赤ちゃんを取り上げ、誰からも愛されていました。パンデミックに対しても疲れを知らず働き続けてきました。

 12月18日、彼はファイザーのコロナワクチンを接種しました。その3日後、彼の足と腕に、強い点状出血が出てきたのです。彼はすぐマウントシナイ・メディカルセンターの緊急治療室に運ばれ、ただちにCBC検査(血液完全分析)を受けました。その時点で彼の血小板はほとんどゼロだったのです(通常では150,000~450,000/μlの範囲)。彼はコロナワクチンへの反応によって起こされたITP(急性突発性血小板減少性紫斑症)と診断され、そのままICUに運びこまれました。

 それから二週間というもの、専門家のチームがつきっきりで彼の血小板の値を上げようと努力しましたが……効果はなかったのです。全米のエキスパートが彼の命を救おうと援助してくれたのですが、彼らが何をやっても、血小板はどうしても回復しませんでした。彼はその治療プロセスの間じゅう、意識があり、精力的でした。でも、最後の手段として手術を控えていた2日前、血小板低下による出血性卒中が起き、それがわずか数分で彼の命を奪ってしまったのです。

 彼はワクチン賛成派でした。だから自分でもコロナワクチンを受けたのです。私は、人々が、ワクチンは副作用を起こすこと、必ずしも誰にとってもいいものではないことを認識すべきだと思います。今回は、私たちの素晴らしい生活と家族が破壊され、コミュニティの人々にも大きな影響を与えました。

 彼の死を無駄にしないで下さい。この情報を「ニュース」として広く伝えて下さい。そうして多くの人々の命を救って下さい。」

 心痛む手記です。ワクチン支持派の医師として、自分の身体に出た副作用を、彼はどんな思いで見ていたのでしょうか…なお、この件に関し、ファイザーは「ワクチンが関係しているとは言えない」とうそぶいているようですが、何を言っとる。

 紫斑症、ITPは、一般には「原因不明」とされていますが、どのワクチンの添付文書にも「副作用」の症状と書いてあります。その機序は、ワクチンによって被接種者の免疫システムが狂い、自分の免疫が自分の臓器(この場合は血小板)を攻撃、破壊するというのが山本の考え。他の臓器を攻撃すると、別の病気が出ます。いずれも体の恒常性が破壊されるため完治しにくく、一生続く病気になりえます・・・これは普通のワクチンの場合。コロナワクチンはもっと手に負えません。人体を害する物質を色々含んでいるからです。2021/1/8

 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/