2010年7月21日、23の団体が、長妻厚労大臣に子宮頸がんワクチンの公費助成をもとめて要望書を手渡したそうです。団体名は以下の通り。
◆医療構想・千葉◆医療法人社団 ゆうあい会 ゆうあいクリニック◆財団法人日本対がん協会◆子宮頸がんから女性を守るクリック募金◆子宮頸がん征圧をめざす専門家会議(子宮頸がんゼロプロジェクト)◆子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会◆市民のためのがん治療の会◆社団法人ティール&ホワイトリボンプロジェクト◆社団法人日本産科婦人科学会◆社団法人 日本病院会◆全国医学部長病院長会議◆全国骨髄バンク推進連絡協議会◆特定非営利活動法人 子宮頸がん啓発協会 Think Pearl◆特定非営利活動法人 子宮頸がんを考える市民の会◆特定非営利活動法人 日本婦人科腫瘍学会◆日本癌治療学会◆日本臨床腫瘍学会◆八王子内科クリニック◆らんきゅう 子宮がん・卵巣がん患者による患者のためのサポートグループ◆卵巣がん体験者の会スマイリー◆リボンムーブメント◆リレー・フォー・ライフin福岡実行委員会◆『I know』プロジェクト。http://lohasmedical.jp/news/2010/07/21133723.php
いったいどんな団体でしょうか…いずれにしても組織的で、このニュースを見たお母さんたちは、絶対ウチの娘にも受けさせようと思うでしょう。でも、子宮頸がんワクチンはすでに数十人の犠牲者を出しているのです。欧米では娘を失ったり、重篤な副作用に苦しんでいる人たちのサイトが数多くあり、みな必死で「子宮頸がんワクチン撲滅」を訴えています。
接種の可否は子供にはわからず、親がきちんと情報を仕入れて判断するしかありません。そうしないと、何か起きてつらいのは親も同じ。幸い、日本でも、子宮頸がんワクチンに注意を喚起するサイトはたくさんあるので、ぜひ勉強して下さい。また、下はいろんなワクチン犠牲者の写真を集めたサイト。ワクチンを打つ前は、みんな元気いっぱいで、人生の夢にあふれていたのに・・・。
http://www.vaccinationawarenesscampaign.co.uk/photos_and_pictures_of_
victims_to_vaccines.html
ワクチンには水銀やスクワレン、アルミなどの「毒物」が入っていますが(豚フル・ワクチンのこわい中身 )、これはサーバリックスでも同じ。でも、それ以前に、すべてのワクチンは神経損傷を起こす、そう警告していた医師もいるのです。http://web177.net/index.php?douga3
私は、HPV(ヒトパピロマウイルス)原因説そのものを疑問視しています(これから調べなきゃ)。だって、人体は、もともと微生物、細菌、寄生虫、ウイルスが共存する世界。突然出てきた「ウイルス原因説」は、このワクチン(毒物)を若い子供たちの体内に注入するための口実ではないかと思うからです。目的ですか? もちろん人口調節ですよ。2010.7.27
ワクチンの犠牲者
私は、HPV(ヒトパピロマウイルス)原因説そのものを疑問視しています(これから調べなきゃ)。だって、人体は、もともと微生物、細菌、寄生虫、ウイルスが共存する世界。突然出てきた「ウイルス原因説」は、このワクチン(毒物)を若い子供たちの体内に注入するための口実ではないかと思うからです。目的ですか? もちろん人口調節ですよ。2010.7.27
この記事を書いた人
山本節子
調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/