ワクチンなんか打ちたくなかった、26歳看護士の無念の死

前記事 26歳女性、ワクチン後死亡 (03/29) でお伝えしたコロナワクチン後死亡例の情報が入ったので、そのまま貼り付けておきます。八女公立病院は「打ちたくない」職員に、ワクチン接種を強いたのでしょうか?

 

出典:https://tr.twipple.jp/p/bd/572ba2.html

 

 おそらく家族筋から出た情報でしょう。これを日本のメディアが決して伝えないのは、このニュースが広まると、医療機関職員がコロナワクチンに警戒感をもち、接種率が下がりかねないからです。今のメディアはワクチンの有効性だけをPRしてコロナ詐欺の片棒を担いでいる受益者にすぎません。

 それにしても、この例はー被害者が若いだけにー完全隠蔽が試みられたようです。そのことは死亡の現場に真っ先に警察がかけつけていたことからわかります。↓は厚労省の資料。

接種日時:令和3年3月19日午後(時間不明) 発生日時:令和3年3月23日午前11時頃 死 因:脳出血(小脳)、くも膜下出血 概 要:3月19日ワクチン接種(1回目)。接種後、アナフィラキシー等なし。体調変化なし。3月22日 通常勤務。3月23日 夜勤だが出勤されず、家族へ連絡し、当院職員も自宅へ。家族、警察、救急隊が先に午後5時15分頃到着し、死亡確認された。検死により午前 11 時頃の死亡と推定された。AI のため当院へ午後7時48分到着。全身CTの結果、頭部CT、小脳左半球CP Angleにかけ、直径3.5cmの血腫あり、石灰化(+)で形態より血管腫や髄膜腫などの血管性腫瘍からの出血が疑われる。脳動脈瘤の可能性もあり。脳幹への圧排が左背側からあり、周囲にくも膜下出血のひろがりあり、側脳室内に血液流入あり。肺野では両側肺に中枢側を中心に肺水腫の所見あり。よって、小脳出血の脳幹部圧排、くも膜下出血等、脳出血を直接死因とした。 (5) ワクチン接種との因果関係(報告者の評価)評価不能  報告者意見:AI画像では、上記所見を認め直接死因と判断した。ワクチン接種と死亡の因果関係は、評価不能だった。 他要因の可能性の有無:有(脳出血(小脳)、くも膜下出血)

 本来、事件性などない医療事故に、警察が駆け付けたのは病院が警察の出動を求めたからでしょうが、この事件の「隠蔽」をはかっている側は、①死亡実態の情報が他に漏れないようにした、②このような事件に即応するため警察が出動準備をしていた、としてもおかしくない。それを裏付けるのが、ワクチンとの関係を肯定も否定もしない「評価不能」という不誠実な結論。

 全国の医療従事者はこの実験ワクチンの最初のモルモットです。ワクチン後の死亡が公表されないのも、ワクチンとの因果関係が認められないのも、モルモットだから。たとえ、今は何の影響もなくても、前例のないこのコロナ「実験」ワクチンは中長期的に深刻な健康被害をもたらすことが考えられますが、その因果関係が明らかにされることは決してありません。

これは試してみる価値などまったくない悪意のワクチンです。

どうぞこの情報、広めてください。医療関係者を、市民を実験ワクチンから守りましょう。

2021/4/9

 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/