マイクロチップでコロナ監視をもくろむゲイツ

  コロナ休校の間に5G設置! (03/26) の続きになりますが、コロナ休校の間に公的施設に次々と5Gアンテナを設置したら、そこから強力な電波が四六時中放射されることになります。また、それを受ける側のチップの開発ーーすでに十年前から進んでいるーーはさらに競争が激しくなるでしょう。そして、そのような電磁波受発信装置が続々と売り出されるはず。

 

フジクラ、5G向け集積回路開発へ 高周波帯「ミリ波」: 日本経済新聞

www.nikkei.com › article2019/08/07 フジクラは7日、次世代通信規格(5G)向けの高周波帯「ミリ波」に対応した集積回路の開発を始めると発表した。ミリ波の通信速度は現状のLTE(4G)回線の10倍以上という。21年度に実用化を目指し、2026年3月までに世界シェアで1割以上、売上高で数十億円規模の製品に育てる考えだ。基地局の無線装置に搭載し電波をやり取りする通信モジュールの商用化を目指す。米IBMの持つ技術特許の実施権を取得し、チップ部分などの開発を進める。5Gは米国などで実用化が進み、6ギガ(ギガは10億)ヘルツ以下の周波数帯の電波を使ったサービスが主流。フジクラはより高速通信に適した「ミリ波」と呼ばれる28ギガヘルツ帯の電波に対応した製品を開発する。
 その結果、どうなるか。というより、その流れの中に今の「コロナヒステリー」を組み合わせるとどうなるか?
 おそらく市民は強制的に、あるいは無自覚のままその電磁波受発信装置を身につけさせられるでしょう。いえ、これは私が「大量監視社会」でも書いた、ある技術によって実行可能だし、すでに実施されている分野もあります。痴呆症の老人やペットに植え込むマイクロチップ。・・・それを、コロナに感染していないか、必要なワクチンを受けたかをチェックするため、地球上の人々すべてに植え付ける計画はずっと前から存在していました。その首謀者はもちろんビル・ゲイツ。
 下のサイトをご覧ください。
https://www.takebackyourpower.net/wp-content/uploads/2020/03/redditimg.jpg
 「ゲイツの最新の開発品ID2020は、皮膚の下に植え込まれるIDマイクロチップだ…」
 これが今のグローバル・コロナ・ヒステリーの最終目標ーマイクロチップ(実際はナノ・チップが開発されている)を使った全人類監視システムの完成ーーと思われます。そこに至るまで、医薬産業界と行政、メディアによる危険性のあおりはもっとひどくなるでしょう。すぐにでも、この流れに待ったをかける運動が必要だと思われます。2020.3.31

 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/