イスラエルの空爆で、パレスチナ、ガザ地区の子どもたちが何百人も殺されていると報道されていますが・・・「ハマスの奇襲」は、もともとパレスチナ住民の大量殺戮を正当化するためのイスラエルの作戦であり、英米NATOも国連もこれを容認している以上、ロシア・イラン・イラクなどの介入がない限り、この殺戮は止まりません。
パレスチナ住民の圧倒的な被害とは比べ物になりませんが、加害国イスラエルでは、先日、8歳の男の子、ヨナタン君が、突然、心臓死しました。高名な医師の息子である彼は、5歳だった2020年、子どもへのワクチン接種を薦めるビデオに出演した「ポスター・チャイルド」だったのです。↓Yonatan Moshe Erlichman
これらの事情から、彼も間違いなくコロナワクチンを接種していたはずです。しかし、コロナワクチンには心筋炎、心膜炎、心停止など心臓疾患の副作用がある。医療関係者は「軽くて、すぐ治る」と言いますが、いったん損傷を受けた心臓細胞は元に戻りません。彼は接種後3年は生き延びたのですが、今回は入浴中に心停止に見舞われ、あやうく溺れ死ぬところでした。すぐ発見され、病院で一時、命を取り留めましたが、心臓はその数日後、永遠に鼓動を止めたのです。https://childrenshealthdefense.org/defender/yo(natan-moshe-erlichman-cardiac-
イスラエルがどんな国か知りたければ、コロナワクチンに関する「秘密契約」を見ればいいでしょう。ネタニヤフ首相は、パンデミック詐欺が始まる直前、イスラエルが他の国に先駆けてファイザー社から800万ショットのコロナワクチンの供給を受ける代わりに、市民の疫学データをすべて同社に提供するという秘密契約を結んでいました。市民の知らないところで、首相がそのプライバシーを企業に売り渡したのです。それだけでなく、98%の市民の医療情報がすべてデータ化されていることから、「イスラエルを(ファイザー社の)研究所にする “the lab for Pfizer”」「遺伝子データベースと組み合わせると、「前例のない、想像すらできないバイオテクノロジー産業を生み出すことができる」とまで豪語したのです。それがバレて大きな問題になりましたが、最後は、それらをすべて認めています。
この契約の結果、イスラエルは世界で最も過酷なワクチン強制を実施、高い接種率を誇ったのですが、ほんの数か月後の2021年2月には、アメリカCDCに、「接種後すぐ、若者の心筋炎や心膜炎の症例が多数確認されている。 この問題についてはCDCの関連専門家と話し合っていきたい」との報告書を出していました。イスラエルは市民にはそのことを伝えず、米CDCもこの報告書を公表せず・・・「心筋炎」がファイザーワクチンの副作用に加えられたのは、2021年5月のことでした。
しかし、イスラエル人は今も研究室のモルモットにされ続けており、このヨナタン君の死亡のこともメディアは一切、伝えておらず、闇の中に置かれたままの人が多いかも。なお、今回のハマス「奇襲」で人質となり、後に解放された人々は、みな「ハマスは人道的だった」「イスラエル軍は、わかっていて捕虜とハマスを全員殺した」と述べています。イスラエルの支配者にとって、市民は「ツール」に過ぎないのですね。203.10.26