オキュパイ・トレントン

ワクチン関係では今年も波乱が続きそうですが、今年最初に紹介するのは、現在NJ(ニュージャージー州)で進行中の「オキュパイ・トレントン(トレントン市議会を占拠しよう)」です。12月、ワクチン強制法案、市民の反対で審議がストップ(米NJ州) (12/19) の続きとなりますが、まずは下の動画をご覧ください。3分ほど。

 

 スポンサー議員は今定例会で法案(宗教的理由によるワクチン免除をすべてなくす)を裁定案すると伝えられており、市民は、年明けから定例会最終日の13日までずっと議会前でスタンバイ状態を続けているとのことです。

 なお、上の動画のテーマソング「オキュパイ・トレントン」の歌詞が入手できたので、張り付けておきます。意味の大筋は以下↓の通り。( )は山本の注。

「子どもの半分が慢性疾患(これは事実です)、でも誰も気にかけない。自由の国として知られるアメリカで、なんでこんなこと(ワクチン強制)が起きるんだ? NJに来てくれ。僕らは世界を変えられる。世界をもう一度、目覚めさせよう・・・子どもたちは死にかけている。人々は自由でなくちゃ。製薬業界が義務接種を決めるなんて狂っている。NJに来てくれ。カリフォルニア州の海岸から、北のメインの森まで、NJに来てくれ」

Half our kids have chronic illness,

and yet no one seems to care.

Won’t you please come to New Jersey?

To be seen.

In a land that’s known as freedom,

How can such a thing occur?

Won’t you please come to New Jersey?

Pharma’s puppets on a string. 

 

We can change the world!

Re-awake the world!

Kids are dying … to get better.

 

Crooked Politicians grovel

at Merck’s beck and call. 

Won’t you please come to New Jersey? 

Take a ride.

If we let Trenton crumble, 

They’ll be coming for us all.

Won’t you please come to New Jersey?

You can’t hide.

 

We can save the world!

Re-awake the world!

Kids are dying … if you believe in justice

They’re dying … and if you believe in freedom

They’re dying … let them all live their own lives 

Dying… Pharma’s rules and regulations, who needs them?

Toss your toxins out the door!

 

Somehow people must be free,

Pharma’s mandates are insane. 

Won’t you please come to New Jersey?

Show your face.

 

From the shores of California 

To the northern woods of Maine,

Won’t you please come to New Jersey?

No one else can take your place.

 先進国の中で、もっとも子供たちの健康状態が悪く、死亡率が高いのがアメリカ。その理由は「あまりにも早く、あまりにも多い」ワクチンのせいだ、とずっと指摘されてきましたが、この類のニュースは厳しい情報コントロール下に置かれているため、一般市民の多くはまだ何も気づいていません(日本だって同じ)。子どもへの強制ワクチンは、いわば子どもに対する無差別攻撃ですが攻撃側は情報コントロールの能力があるため、「事実」は完全に覆い隠されます。・・・これはアメリカの中東攻撃にも通じることですけどね。2020.1.10

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/