「はしか騒ぎーワクチン反対」の火消し記事

 アメリカのはしか騒ぎについて、ようやく日本でも報道されました。といっても ハフィントンポストの翻訳、元記事は2月5日だからずいぶんタイミングがずれています。中身は完全な「火消し記事」ですが、書いたのはハフポスト・ブロガーセス・ムヌーキン氏で、同紙の意見というわけでもありません。これはワクチン接種をあおってきたメディアが、守勢に立たされていることを示しており、それだけ今回のはしか騒ぎの異常さと、ワクチン問題の「闇」の濃さを示しています。ターゲットはワクチン神話が続いている日本の国民。
 今日はこれから出るので、とりあえず記事だけアップしときます。2015.2.19
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アメリカの「はしか」大流行の一因となった「反ワクチン」派を論破する


この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/