若年層へのコロナワクチン-人口削減

 「コロナ」情勢が、ようやく変わり始めました。アメリカで昨年12月、最高裁判所がバイデンのワクチン義務づけを違法(憲法違反)と認定したことから、反ワクチンの動きが勢いづき、全体が「ごまかし」だということに気づいた市民が増えています。今年になって、イギリスのジョンソン首相は、あらゆる「コロナ対策」の中止を発表。昨年12月に始まったばかりのワクチン義務接種や公共の場でのワクチンパスポートが廃止され、マスク着用やソーシャルディスタンスなどの規制も廃止されています。この動きはアイルランドやウェールズにも飛び火し、他のEU各国も、今後急速に「コロナ終了」に向かいつつあります。このあたりの情報は2月6日の復帰第一号勉強会でお伝えします。

 私たちが注意しておかなければならないのは、この間、若年層へのコロナワクチン接種の危険性がさらにはっきりしてきたこと。コロナワクチンを打たれた子どもたちは、普通ではまずおきない心臓病—心不全や心肺停止で死んでいます。親が知らないうちに。本人たちさえ気づかないうちに。以下Children’s Health Defenseから

 12歳~17歳のコロナワクチン副作用のトップは心筋炎、厚労省データで判明 01/14/22 米国疾病対策予防センター(CDC)が14日に発表したコロナワクチン接種後の有害事象報告によると、2020年12月14日から2022年1月7日の有害事象報告は全年齢層で計103万3994件に達した。うち死亡は21745件、重篤な副作用が17万046件。

全年齢層 まず、コロナワクチン接種期間(2020年12月14日から2022年1月7日)を通した全年齢層の米国VAERSデータを見てみましょう。100万超の有害事象報告の数にも驚かされますが(それでも止めない)、その症例として、これまでのワクチンの副作用にはほとんど見かけなかった心疾患や血管障害事例が多いのも特徴です。

  • 死亡例の19%が心疾患関連 
  • 死亡の55%が男性、42%が女性、残りは不明 
  • 死亡の平均年齢:72.6歳。
  • 妊婦の有害事象報告:4,806人(うち1,533人が流産または早産)ベル麻痺:3,419例(51%がファイザー、41%がモデルナワクチン、8%がJ&J)
  • ギラン・バレー症候群(GBS):836件(F41%、M30%、J&J社28%)
  • アナフィラキシー(生命を脅かす反応、要治療のもの、死に至るもの):2,256件
  • 血液凝固障害:12,331件(F5,457件、モデナ4,398件、J&J社2,428件)
  • 心筋炎&心膜炎:3,688例(F2,269例、M1,249例、J&J158例)

12~17歳の場合…この年齢層の有害事象報告では特に、ファイザーワクチンが関与しているものが多い(イギリスではアストラゼネカワクチンですが)。

  • 有害事象報告26,631件、うち1,530件が重篤、死亡報告35件。最新の死亡例は、ミネソタ州の15歳の少女(VAERS I.D.1974744)で、ファイザーの2回目の投与を受けた177日後に肺塞栓で死亡。検死解剖が待たれている
  • アナフィラキシー(生命を脅かす反応、治療を要する反応、死亡):62件、うち96%がファイザーワクチン起因
  • 心筋炎および心膜炎:589件、うち578件がファイザーワクチン起因
  • 血液凝固障害:149件、全例がファイザーワクチン起因

 5~11歳の被害 日本でも3月からこの年代の子どもたちにコロナワクチンを接種するための準備が着々と進められていますが、アメリカではそれによってすでに数千の被害が出ていることはまったく伝えられていません。

  • 有害事象報告:6,399件、うち142件は重篤と評価、死亡報告3件。最新の死亡例は、ミネソタ州の7歳女児(VAERSID1975356)。ファイザーワクチン初回接種後11日目に、母親が無反応であることを発見、死亡が確認された。検死解剖が待たれている。
  • 心筋炎および心膜炎(心臓の炎症)の報告14件。
  • 血液凝固障害の報告22件。

 20歳以下の子どもたちでは、「コロナ新型肝炎」のサバイバル率は100%です。たとえその病気(存在するかどうか不明)にかかっても、それで死ぬ人はいないという意味。そのことをはっきり示しているのが国立感染研のデータ(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000662183.pdf)

左の蘭はコロナ「第1波」、右蘭が「第2波」

 その他の年代でも、「コロナ新型肺炎」の致命率は極めて低く、適正な早期治療で回復することは多くの論文で発表されており、もともとワクチンなど必要ありません。それなのに政府、メディア、そして行政は、さまざまな理由をつけ、事実を隠して、コロナの恐怖をあおり、コロナワクチンを半ば強制している。

 目的は人口削減なので、今後とも子どもがターゲットになるのは避けられません。「不妊のタネ」を植え付けられた子どもが、いわば生殖年代にさしかかった時、いったいどういうことが待ち構えているか・・・どうぞ本ブログの情報を広げて下さい。子どもへのワクチン接種をやめさせましょう。2022.1.29

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/