コロナワクチンの本質

 前記事では「コロナワクチンは『ワクチン』という名の生物兵器」と書きました。生物兵器とは「ウイルスや細菌、毒素などを使って感染を広げるための兵器」とされていますが、コロナワクチンにはウイルスなど生物由来製品が使われていないので、その意味では生物兵器ではありません(本来、「ワクチン」でさえない)。しかし、コロナワクチンにはその他の毒物も添加されていることから、「生化兵器」と言ってもいいのですが、山本は、「生体に入った後で兵器としての効果を発揮し、ヒトを死に至らしめる」というコロナワクチンの特性から、「生物兵器」という言葉を使っています。その方がイメージもしやすいし。ちなみに、山本にとって、ウイルスは切り離せない大事な友だちです。ヒトと共生関係にあるウイルスを何とか消したいというのが今回のパンデミックの仕掛け人。根っこは深い。

 間違えないようにしましょう。コロナワクチンの本質は「毒」です。しかも使われているのは、「人体にとって有害」であることがよく知られている物質群。添付文書には補佐剤のPEGなどは記されていますが、今、有効成分の主体と強く疑われている「酸化グラフェン」のことなどは全く触れられていません。コロナワクチンに、普通の人がその存在さえ知らない「酸化グラフェン」なるものが含まれていることが分かって大騒ぎになったのは2021年12月。スペインの科学者らの発見は、酸化グラフェンの効果と思われる「磁石人間」の動画と共に世界中に広がりました(日本では「トンデモ」論としてほぼ無視され、あまり知る人はいません)。この酸化グラフェン、実はすでに多くのワクチンに添加されており、今後開発されるワクチンもすべて「生物兵器」と化すことでしょう。

 下は、その酸化グラフェンの製造側に立ち、問題の深刻さを誰よりもよく知っていたドイツの化学者、アンドレアス・ノアク博士のビデオです。すさまじい証言です。「酸化グラフェンは、(その物理的特性から)鋭利なカミソリみたいなものだ。しかもナノサイズ。血流に乗って血管を切り裂き、心臓を切り裂き、脳を切り裂き、肺を切り裂く。酸化グラフェンはいったん体内に入ると排出されることがないし、極めて安定していて分解されない。そのことは化学者なら誰でも知っている。しかし医師は化学のことなど何も知らない。これはロシアンルーレットだ。彼らは全国民を殺そうとしているのだ。もし話を聞きたいという人がいれば、私はどこにでも行って説明する・・・」

 しかし、上の証言ビデオが英語字幕付きでネット上に流れた4日後、彼は遺体となって見つかりました。「事実」に肉薄する科学者の口封じは、彼が初めてではありませんが・・・あまりにもクリアな発言に、このままではまずいと判断されての凶行だったのでしょう。この件に関してはいずれ詳しくフォローします。とにかくいろんなことが一気に動き出しているので、みなさんもこのような情報を周辺の人に伝え、ワクチン廃止を訴えるよう、努力して下さい。2022.11.28

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/