また赤ちゃんがワクチンで亡くなりました。記事には詳細は書かれていませんが、注射した「翌日未明に死亡」というのは、接種後すぐに異変があらわれ、そのまま病院で経過観察されていたのかもしれません。 この死亡事例は十日後に報道されていますが、この間、他にも重篤な副反応例が出ているのではないでしょうか。
ワクチン同時接種で男児死亡=全国8例目、再開後は初
時事通信 6月13日(月)15時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000064-jij-soci
熊本市は13日、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンを同時接種した同市の2カ月の男児が死亡したと発表した。市によると、ヒブワクチンなどの同時接種で乳幼児が死亡したのは全国8例目で、厚生労働省が4月に接種を再開してからは初の死亡事例。男児は今月3日に市内の医療機関でヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンの接種を受け、翌日未明に死亡した。基礎疾患はなく、接種した医師は、接種との因果関係は不明としているという。
このワクチンは、すでに7件の死亡例が出ており、接種が一時中断されていました。しかし3月25日、「死亡との因果関係は認められない、副作用もない」と、再開が発表されています(4月から実施)。地震・津波と原発事故で日本じゅうが、文字通り大揺れぎしていた時期のことです(なお、この結論を出した厚生労働省の「検討会」が、どうしても検索できません。知っている人、教えて)。
Hibワクチンは、子宮頸がんワクチン同様、子どもを死の危険にさらす毒物です。「ウチの子は問題なかった」という人もいるかもしれませんが、ワクチンはロシアン・ルーレット。大丈夫そうに見えても、ミドリザルの細胞や水銀、各種の化学物質などを、直接、体内に注入されれば、どの子だって未発達の臓器に大きな損傷を受けるのです。
一方、医者や製薬メーカーにとっては、ワクチンは客を呼び寄せる大事な「新商品」。しかし、子育て真っ最中のパパやママは、これが子供を病気から守りたいという親心を逆手にとった商売だということになかなか気づきません。今回も、「死亡とは関係ない」という結論が出され、あいかわらず行政はこの死のワクチンに金を出し、医者も接種を勧めることでしょうが、市民情報をもっと広げ、自衛を!! 2011.6.14