ここ数回の、ナンシーさんが書いてくださった、コメントを読んで、ちょっと意外だと感じていらっしゃる方が多いかと思いますので、管理人からも少し、書かせていただいてもいいでしょうか?
(ナンシーさん違ってたらまた、コメントくださいね)
●彼女は、いつも寝室にされていたお部屋に、おばさんからいただいた着物が数枚、何年か前から置かれていた。
●ナンシーさんは、殺虫剤が嫌いで、衣服に入れる○○○などは一切使ってない。
●でも、ずっと、不眠のような状態が続いていた。
●それをなんとかしたくて、お酒の力を借りて、ビールとか日本酒とか、で
やっと眠るようにしていたが、それでも、夜中に数回目が覚めたりして、仕事に
差し支える事を気にしていた。
●その着物を処分してから、同じ寝室に寝ているのにまったく不眠がなくなり
熟睡できて、お酒の存在を忘れるほど、飲まずに眠れている。
ということだったと思いますが、何年も前Iおばさんからいただいたときには
着物に殺虫剤が使われていただろうけど、まさかそれが・・・?と思われたでしょう。
でも、実はそうなのです。
そのくらい長い間、残留して揮発し続けます。
もしかしたら機械では計測できないほどの、微量になっていたかもしれません?
ところが人の身体のほうが、機械よりも、正確精密に反応します。
私が自分の身体を見ていてそう思います。
化学物質過敏症の状態にならなければ、
ここまで確信を持っていえませんでしたが、彼女の身体は間違いなく、
それに反応していたと思います。
他に、まだシックハウス系のものも、お部屋にあると思いますが、
いかに虫を殺す成分が毒性が強いか、を物語ってると思うのです。
毒は毒、なのです。身体は一切受け付けません!
私も小田原城でのスミチオン被害のあとで、何ヶ月も不眠でした。
朝まで一睡も出来ない日が何回もあり、夜中に逃げ出した事があります。
つまり、わたしの脳はここで寝たら危険だ、と言って寝かせないわけです。
逃げてくれ、ということなので、逃げるしかなかったのです。
これは誰にでもあることです、前に書いた、麻痺してる方は、
この能力が発揮できなくなってる怖い状態です。
不眠があって、ストレスとか、神経が高ぶってとか、気圧の変化、とか疲れすぎ
とか、いろいろ理由を、当てはめている場合も、お部屋にある化学物質、
農薬、などを一度全て捨ててみてください。
ナンシーさんのようなことが、起きるかもしれませんよ。
私たちが、思ってる以上に身体は正確に、毒物には反応してくれてます。
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ナンシーさんのコメント
この記事を書いた人
山本節子
調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/