山本が『大量監視社会』を出したのはもう20年も前になります。その頃から、私たちのためにあるはずの「政府」は、実は国民のためではなく、企業の利益のために存在していること、そして市民コントールのためのツールとして動いていること、いずれ国民に対して牙を剥く時が来るだろうと考えていました。その時の到来を告げたのが、「コロナ」です。
各国政府、そしてUN,WHOなど世界政府、そして選出されたわけでもないごく少数の超富裕層、巨大グローバル企業は、共謀して地球とそこに住む生命体を、すべて彼らの意のままに書き換えようとしています。それが「グレイト・リセット」。市民が気づかない間に、社会は隅々まで張り巡らされた監視システム下に置かれ、人間の思考や感情さえ、BMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)などで把握され改変が可能な状況に置かれています。すでに大多数のヒトはコロナ遺伝子組換治療を受け、弱体化されており、次の段階ー5Gによる行動改変―が実行されるのは時間の問題でしょう。
いえ、陰謀論じゃない。「コロナワクチン」こそ世界的陰謀であり、それ一つ見ても、現在の支配者がヒトを不要で排除すべき存在と考えているのは明らかです。文句をつけたり、反対したり、革命を起こしたり、何よりも、食わせなければならないヒトに代わって、大人しく従順なロボットやAIを労働力とすればいい・・・これぞWEFが主張する第四次産業革命。私たちは、技術の進化がヒトを淘汰するというブラックな現実と、それが「新時代秩序One-World Order」と呼ばれる世界システムだということを認識しておかなければなりません。
StopWorldControlの動画「人類の終わり」↓は、その恐ろしい「新時代」に警鐘を鳴らしています。ぜひご覧ください・・・このような知識がないと戦うどころじゃないので。字幕なしですが、いずれシリーズで勉強会を開くつもりです。2024/4/25