EUは3月半ばにはコロナ規制を全廃予定! 三日月滋賀県知事にも要請したよ~

 滋賀県、三日月知事と面談、コロナ対策&ワクチンの中止を要請

今日になって動画を確認しましたが、22日の滋賀県交渉では、仲間の一部が議場から出てきた三日月知事と会い、こちらの主張を伝えました。もちろんごく短時間。でも、はっきりと「海外先進国ではコロナ規制を止めている、日本でも検討すべき時」「コロナワクチンは危険なものでしかない、中止してくれ」と伝えました。そして、「要望書を出したので読んでほしい」と言うと、「わかりました」と応じてくれました。マスク姿の三日月知事、和やかな目元でしたが、こちらの言葉の意味がわかっていたら微笑むどころじゃなかったでしょう。

 コロナ規制撤廃が最も早かったのはイギリス。政治腐敗が明るみに出て首相の座を追われそうなジョンソン首相が、有権者をなだめ、時間稼ぎするためにコロナ規制の全廃に動いたのです(だからと言って首相の座が危ないのは変わらない)。その他の国々がそれに追随し、コロナ規制を撤廃した国々は一気に十数か国に上りました。

イングランドでは1月半ばにマスク着用義務を撤廃。その他のコロナ規制も順次撤廃

 それが今は、EUでは保健相理事会でコロナ規制の早期撤廃を決めたというから、とんでもない変化です。この方針はすでに各国の保健相が自国に持ち帰っています。↓はギリシャの場合。

すべてのEU諸国は3月半ばまでにコロナ規制の撤廃を目指す 

2/17/2022 https://www.keeptalkinggreece.com/2022/02/17/eu-lift-covid-restrictions-mid-march-greece/ ギリシャのタノス・プレヴリス保健相は1日、TVの取材に応じ、「EU保健相理事会は、すべての国がコロナウイルスの感染抑制のための残存制限を3月中旬までに解除することを目指すと述べた」「3月中旬から下旬にかけて、各国の医療制度にかかる圧力と合わせて、すべての制限措置を解除する必要があるが、自己満足に終わってはならない」と述べた。しかし、「パンデミックに終わりはない」と警告し、秋にはパンデミックの再流行が考えられるため、国民の自己満足は禁物だとした。2月19日からさらなる規制解除が決定したことについては、「一般国民のワクチン接種率は81%以上だ」と述べた。 

 変化の理由は、ますます多くの地球市民が「コロナ詐欺」に気づき、犯罪の元凶を訴え始めていること。唯一、変化についていけないのが日本(そしてカナダ・・・理由がある)。これじゃまずいだろ~というので、今、知事交渉に回っているのですが、この記事を見た方、どうぞコピーして、お住まいの市町村や県に届けて下さい。無責任な公務員に怒りをぶつけ、目を覚ますよう言って下さい。2022.2.24

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/