名古屋市でモデルナワクチン副反応、心臓の異常?

 モデルナワクチンで早速、副作用。おそらく心臓の作用に異常をきたしたのでしょうね。海外ではすでに山のような情報があります。

集団接種でモデルナ製接種後、顔真っ青に…60代女性が救急搬送

 読売新聞 愛知県は1日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、名古屋市の60歳代女性が接種後に体調不良となり、救急搬送されたと発表した。ワクチンの副反応の疑いがあるという。発表によると、女性は1日に県の大規模接種会場の県営名古屋空港ターミナルビル(愛知県豊山町)で米モデルナ製のワクチンを接種し、会場での経過観察中に冷や汗が出て、顔面が真っ青になった。女性は容体は安定しているが、経過観察のため入院した。

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 5月10日、この愛知県庁と名古屋市を数人で訪れました。例のごとく、「危険なコロナワクチンの接種事業を止めよ」との要求書をもって。そしてこの大都県市のコロナワクチン接種事業担当者は、例のごとく、何一つ知りませんでした。それで、「キミたちには住民の健康と安全を守る義務があるんだよ」というと、例のごとく「私たちは国がやれということを粛々とやるだけだ」との答えが返ってきました。現在の被害情報について聞くと、例のごとく「出せる資料がない、わからない」。

 その結果がこのニュースです。被害が多くの人の目の前で出たため、隠せなかったのでしょう。

   そして,これは単なる始まりです。なぜなら、ビル・ゲイツが出資するモデルナ社のワクチンは、それこそコロナワクチンの「本命」として五年も前から開発されていたのだから。

モデルナ、ゲイツ財団から2千万ドルの助成金を獲得

Moderna Wins Initial $20M Grant from Gates Foundation

2016/01/12 —https://www.genengnews.com › omics 

Bill and Melinda Gates モデルナは本日、HIV 感染の予防を目的としたメッセンジャー RNA ベースの抗体治療薬の新治療法の開発に向け、ビル & メリンダ ゲイツ財団から最初の 2,000 万ドルの助成金を受け取ったと発表した。同社は、この助成金はさまざまな感染症に対する mRNA ベースの治療法開発に向けて、 1 億ドルに成長する可能性があると述べた。 その取り組みは、2015年に立ち上げられた、感染症に特化したベンチャー企業のヴァレラ が主導する。ヴァレラは ゲイツ財団とのパートナーシップで、mRNA ワクチンプラットフォームと、Moderna の医薬品プラットフォーム Messenger RNA Therapeutics™ を適用する。

患者の細胞内でヒトタンパク質、抗体、およびまったく新しいタンパク質構築物を生成すべく設計された治療薬は、細胞内で分泌または活性化される。そのヴァレラが開発した感染症ワクチンの一つ、mRNA 1440は、ヨーロッパで第 I 相治験が始まったばかり。またmRNA 1850はまもなくフェーズ1治験が開始される予定だ。モデルナは、上記のワクチンについても、 Merck & Co にライセンス供与した第 3 のワクチン候補 mRNA 1566についても、標的と適応症を開示していないが、昨年までに、初期段階の医薬品および診断開発者間で最大の資金調達イベント(非公開)を完了し、民間企業で 4 億 5000 万ドルraising $450 million を調達した。

 「患者細胞内でまったく新しいたんぱく質構築物を生成する治療薬」というのがコロナワクチンです。つまり、コロナワクチンは、ワクチンではなく遺伝子治療薬。これを「ワクチン」と名付けて打ちまくっているのが各国政府。詐欺罪、傷害罪、殺人罪など刑法犯にあたるので、みなさん、ちゃんと「経過」を記録しておきましょう。

2021/6/2

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/