激しいけいれんをくり返す患者…コロナワクチンの副作用被害者。
これは米在住のハンガリー人ジャーナリストの元に送られてきた、膨大な被害者情報のごく一部だそうです。
動画はここ(→http://kiliti.main.jp/video/WakuchinHigai2.mp4)から。この動画には長い被害者リストがついています。山本もまだ全部は見ていませんが、検索できるものは検索し、報道されているなど、事実であること確認しました。
このジャーナリストによると、アメリカでのコロナワクチン接種後の死者はすでに15,000人に上っているとのこと…案の上、CDCの発表はごく一部に過ぎないのですね。
一方、日本政府は副作用報告さえやめてしまいました(公表頻度も不明なのでこう書くしかない)。これは、東北などで地震も続き、止めたくても止められず、「副作用の懸念なし」ということにして「接種継続」を選んだのですね。
で、国営放送は、こんな↓報告をしています。
アナフィラキシーの疑い「重大な懸念認められず」 厚労省分析
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210312/k10012912261000.html
厚生労働省の専門家部会は新型コロナウイルスのワクチンについて、接種後にアナフィラキシーの疑いがあると報告された事例を分析した結果、アナフィラキシーに該当したのはおよそ4割だったと明らかにしました。厚生労働省は安全性に重大な懸念は認められないとして、接種後の経過観察を徹底したうえで接種を続ける方針です。
厚生労働省によりますと、国内では11日午後5時までに、アメリカの製薬大手ファイザーのワクチンの接種が医療従事者に対して18万1184回行われました。このうち医療機関が報告を取り消した1件を除く36件について、接種後、アナフィラキシーの疑いがある症状が確認されたと医療機関から報告があったということです。割合にすると5033件に1件で、アメリカでの報告のおよそ42倍、イギリスのおよそ11倍となっています。12日に開かれた厚生労働省の専門家部会では、委員が「各国で同じ基準で報告されているわけではないので、理解したうえでデータを見る必要がある」などと指摘していました。
今月9日までに国内で報告された17件について「ブライトン分類」と呼ばれる国際的な評価指標に基づいて分析した結果、アナフィラキシーに該当したのはおよそ4割の7件だったということです。残る10件は十分な情報がなく判断ができないか、アナフィラキシーでないと評価されたということです。
接種後にくも膜下出血を起こして死亡した60代女性については「接種との因果関係が評価できない」としました。
厚生労働省は安全性に重大な懸念は認められないとして、接種後は少なくとも15分、過去に重いアレルギー症状を起こした人は30分は必ず経過を観察するよう自治体や医療機関に呼びかけたうえで、引き続き接種を進めていくことにしています。
「接種開始当初は 報告頻度高いという研究も」
委員の1人で埼玉県立小児医療センターの岡明 病院長は「わかりやすく内容を説明することが大前提で、必要な注意喚起をしながら不安をあおらないようにするのが大切だ」としています。
これらについて、複数の専門医が「ブライトン分類」と呼ばれる国際的な評価指標などを使って分析した結果、7件がアナフィラキシーと判断されたということです。100万回の接種につき、270件の割合になります。一方、日本では11日、午後5時までに36件、100万回当たりの接種に換算して199件のアナフィラキシーが報告されました。厚生労働省の専門家部会の委員の1人は「今回のアメリカの調査で確認されたアナフィラキシーの発症頻度は日本とほぼ同じだ。日本での報告が特別に多いと誤解されないよう説明する必要がある」と指摘しています。
2021/3/25