子どもにコロナワクチン洗脳、札幌市青少年科学館の許せないイベント

 北海道の公・札幌市青少年科学館では、今度の土曜日、子どもたち相手に、コロナ洗脳教育が行われます。

コロナ「実験」ワクチンが、世界中で目を覆うほどの被害を出している現実を無視して、子供にウソを語るつもりでしょうか。

 

新型コロナウイルス感染症のワクチンはどのようなものなのか、具体的なワクチン接種の流れや、北海道内の病院ではどうなっているのかを専門家が詳しく解説します。

①「ワクチンってなあに?」高岡 晃教 教授

・ワクチンをうつとどうして体がまもられるの?

・新型コロナウイルス感染症のワクチンってどんなもの?

②「新型コロナウイルス感染症のワクチンはどのようにうつの?」今野 哲 教授

・ワクチンってどこでどうやって打つの?

・ワクチンを打つのに気を付けなくてはならないことは?

・ワクチンを打つとどうなるの?

③質疑応答 

 ファイザーワクチンは、厚労省が生物製剤基準の改正パブコメさえ省略して生物製剤に加えてしまいましたが、これは違法な手続き。事実は、コロナワクチン製造には生物由来原料は使っていないことをメーカーさえ認めており、同ワクチンは生物製剤でもワクチンでもありません。原料に使っているのは、人工的に製造した遺伝子「鋳型」(しかもその多くが不完全であることが指摘されている)で、「遺伝子ワクチン」の実態は工業製品なのです。しかも、この工業製品は、これまで使用されたことのないナノレベルのPEGを含んでいるため、深刻な被害を及ぼす可能性があることは、当初から、多くのまともな医師たちが警告していました。

 その結果、すでに何千人、何万人ものワクチン被害ーーアナフィラキシー、心臓麻痺、ショック死含む(アメリカCDCの有害事象報告ー過去記事参照)ーーが起きています。コロナワクチンはすぐにでも中止すべきなのです。

 一般市民は、ワクチンが本質的に危険なシロモノであることなど知りません。子どもはなおさら。判断力のない子どもを洗脳して「ワクチンは命を守る」と思い込ませるのは、児童福祉法に違反するだけでなく、一種の犯罪です。おそらく医薬産業界と自治体の深いつながりがあるのでしょう。

 みなさま、どうぞ下記↓に抗議のメールを入れ、このイベントの中止を求めて下さい。(明日、意見書をアップします。)

札幌市青少年科学館 〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20 電話:011-892-5001 ファクス:011-894-5445 E-mail:info@ssc.slp.or.jp

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/