HPVワクチン被害者、自殺

   花のようにきれいなマディ。彼女はこの724日に自ら命を絶ちました。

 教会の医師に勧められてHPVワクチン、ガーダシルを打ったのは15歳の時。それまでは元気いっぱいで学校を休むこともなかった彼女は、2回目の接種の後からだるさと激しい頭痛に苦しめられ、ほとんどベッドから起き上がれなくなったのです。明かりで痛みが強まるため、部屋はいつも暗くしておかなければなりませんでした。

 外出できなくなった彼女のために、家族は家庭教師を雇いました。

 その後、代替医療の医師の勧めで、非常に厳しい食事制限を始めてから、症状は少し好転したようで、家族は彼女が回復するのではないかという望みを持ったようです。しかし、彼女は、誰にも言わず、ひどい欝と、四六時中頭の中で鳴るバズ音に苦しめられていたのです。その症状にはどんな抗欝剤も効かなかった・・・家族がそのことを知ったのは、彼女の死後、日記を見てからでした。

以上、https://healthimpactnews.com/2017/girl-commits-suicide-after-gardasil-vaccine-destroys-her-life/から簡訳。

母親のインタビューはVAXXEDチームのサイトをごらん下さい↓

 https://www.youtube.com/watch?time_continue=534&v=BWDKvXkEJFY

 親のショックはどれほどだったでしょう。愛する娘に危険なワクチンを勧めてしまったこと、娘はそのせいで苦しみ、自殺してしまったこと、しかし母親でありながら娘の苦しみがそれほどまでとは理解できなかったこと…。そんな親の苦しみは、おそらく、「戦う」ことによってしか払拭できないでしょう。

 なお、私のHPVワクチンに対する見解は以下の通り。

HPVワクチンの効果は証明されていない(日本の医療産業界が「効果あり」というなら、具体的なデータを出してみんかい)。

逆にHPVワクチンの副作用の多さ、問題は臨床実験の時からわかっていた。それを隠すために不適切な対照試験を実施している。

その副作用には死亡(突然死)、脳(中枢神経)障害、末梢神経障害、自己免疫症候群など治癒不可能な症状が多い。また、痛みや苦しみで自殺を選ぶ例もあることは、このワクチンが毒物でしかないことを意味している。その毒物を「子宮頸がんを防ぐ」として子どもたちに打ちまくるのは大量虐殺を意図したもので、少なくとも詐欺罪、傷害罪が成立する。

しかしメーカーも行政も、いまだにHPVワクチン被害を認めようとせず、日本でも医薬関係者が「勧奨復活」の機会をうかがっている。

HPVWHOなどの音頭とりで世界的に勧められた結果、被害も世界中に広がり、各国で訴訟が起きている。

世界の被害者は団結し、一般市民もそれを支えて今の悪しき医療独裁と戦わないと。2017.9.1

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/