ウクライナ「紛争」が、西側対ロシア「戦争」へと発展し、私たちが住んでいる社会はさらに不安定に、そして監獄的になりつつあります。社会には、いつのまにか、不公正と戦争、環境破壊とすさまじい汚染、エネルギーや食糧コントロール、医療テロ、ジオエンジニアリング、マインドコントロール、5G、AI、監視社会が、はびこるようになりました。もちろん、どれも私たち普通の市民が望んだものではありません。でも、これらの非人間的な支配のツールは、いつのまにかー相談も通告もなくー社会の隅々にまで張り巡らされ、それで利益を得る連中のために稼働し始めています。

 …抵抗が必要だ!!でもどうやって?と考えていたら、https://wearehumanwearefree.org/というサイトに行き当たりました。グレイト・リセットに対する、非暴力のレジスタンス、「市民的不服従」を呼びかけるサイトです。↓はそのフライヤーの日本語版。とりあえず、こんなチラシをまくところから始めるしかなさそうですが、これを読んですべて納得できる日本人は少ないでしょう。

 このサイトでは、連帯を表明するためにオレンジ色のリボン、スカーフ、アームバンドの着用を呼びかけています。ノーワクチンも、ノーマスクも、一目でそれとわかるシンボルカラーがあるとわかりやすいし、仲間意識も生まれますよね。考えてみよう。2024.11.29

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/