4/17講演会「本当に大丈夫なの?コロナワクチン」

 先週、和歌山県の方に誘われ、橋本市と和歌山県庁に「コロナワクチン接種事業の中止を求める」という文書を持参しました。京都市の対応とのあまりの違いにびっくり。市でも県でも、公務員はとても穏やかで真面目。私の話をよく聞いてくれ、「知らなかった」など正直な感想が出たのが印象的でした。…京都市がいかに悪いか。

 でも、自治体職員はーコロナワクチン接種担当課でさえー、このワクチンについて(一般のワクチンについても)何も知りません。市民としては、無知なお役所が高齢者、そして一般市民を生体実験にするのを黙って見ているわけにはゆきません。みなさんもお住まいの地域の役所に行き、この実験ワクチンの問題について意見し、中止を申し入れることをお勧めします。

 なお、山本は↓の予定で講演を行います。お近くの方、ご家族や友人をお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

2021/4/5

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/