もうひとつ、今年の5月にも心痛むニュースがありました。下の写真は、ニュージャージー州、コネチカット州のニューヘブン、マサチューセッツ州ボストンなど各地に建てられている看板です。
「私は看護婦です。息子が被害者になるまで、ワクチンで人が死ぬなんてまったく教わらなかった」
MMAに属するプロ格闘家のニック・ケートンと、看護婦で集中治療室で働いている妻のマージョリー・ケートンの間には、2015年生まれ、活発で健康な長男のニコラスがいました。でも彼は、DTaP(ジフテリア、破傷風、百日咳の三種混合ワクチン)を接種した17日後、ベッドで冷たくなっているのが発見されたのです。生後20か月でした。
「Vaxxed」の監督、デル・ビッグトリーがインタビューしている動画があります。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=64&v=YpRAbfhIhlo
最初の5分間見れば、ニコラスがどんなに健康で活発だったか、幸せな子どもだったかわかるでしょう。最初の場面の格闘家はニックの友人、ニコラスの死が伝えられた翌日に行われた試合の勝者インタビューで「チームの息子が死んだ。自分の子供のことを考えて、どうやって乗り切ればいいのかわからないよ」と述べ、スポーツ界にも大きな衝撃を与えたようです。
母親のマージョリーは、「看護婦の教育の中で、ワクチンによる有害事象(副作用)の治療法など全く教わらなかったし、格闘家の妻として食べ物には気を使っていても、ワクチンの中身については考えたこともなかった」と述べています。
ニコラスの検死結果報告書には、「自然の」「突然の説明つかない死亡(乳幼児突然死、SIDsのこと)」が原因とあるだけで、ワクチンのことは何も書かれていません。脳に浮腫も出ていたようでワクチン被害の可能性が高いにもかかわらず…
そこで夫妻は、親が子どもにワクチンを打つ前に、ワクチンの危険性を知り、悲劇を防いでほしいと、各地に看板を立てたり、HPやFBで訴えているのです(ニコラスのサイトはここ→http://www.nickcatone.com/)
…今の社会は、すべての情報が企業に都合がいいようにコントロールされているため、親に知識がなければ子どもは守れません。特にワクチン情報は、「社会防衛」にも関連付けられ、99パーセントが企業・医療業界・学会・行政寄りで、事実からほど遠いPRばかり。どうぞ、本ブログのような事実を伝える1パーセントの情報に目を向けてください。2018.9.25