関内でワクチン勉強会、6月25日午前

 韓国から戻った後、名古屋で今後の「市民運動」のあり方をめぐるクローズドの話し合いを持ちました・・・政府側の攻撃もさることながら、市民側にもいろんなかく乱要因があり、多くの市民が現状に困惑し、手を出せないでいる状況が浮かび上がってきました。
 何のことだか理解できない人もいるでしょうが、この件についてはオープンで語るわけにはゆかないのであしからず。でも、講演の際など、質問いただければ関連付けて説明いたします。
 さて、この間、時間と体力がまにあわず、ブログではワクチン関連の情報が途切れてしまいました。なので、今日は、来週にせまった神奈川での勉強会のことをお知らせしておきます。
 と き: 2016年 6月25日(土)
      9:30~11:30(朝なのでご注意!)
 ところ: 開港記念会館(横浜市、関内駅徒歩5~6分)
 会 費: 1000円
 (注意:託児はありません。お子様連れの方は食べ物やおもちゃなど赤ちゃんがむずからないような工夫をして来てくださいね)
 それから、一人より誰かと一緒に。びっくりするような話もあるので、ショックを分散するためにも、その後の話し相手を確保しておくためにも、ご家族とかお友達に声をかけ、複数でいらした方がいいでしょう。お待ちしています!
2016.6.15

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/