(小田原市から返事が来ました。電話したのであわてて作ったようです。)
農 第 258号
平成21年1月30日
小田原農薬被害者の会代表(略)
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小田原市長 加藤 憲一(市長公印)
公開質問状及び要求書 小田原市による公共用地への
農薬使用とその被害について(回答)
このとこについては、別紙のとおりです。
事務担当:農政課農林振興担当
電話 0465-33-1495
(別紙)
小田原市のみどり公園課が管理する街路樹や、観光課が管理している
城址公園では、現在では、定期的な薬剤散布は実施しておりません。
病害虫が発生した場合は基本的に枝を除却することで対応し、薬剤
散布はできる限り避けております。ただし、病害虫が大量発生するなど
緊急性が生じ、やむを得ず薬剤散布を実施する場合には、農薬取締法
及び各種通達等に基づき行います。
小田原市城址公園の松への薬剤散布状況については、既に情報公開
をしております。公共施設における薬剤散布資料につきましては、大変
恐縮ですが、所定の手続きにより、公文書公開請求して下さるようお願い
いたします。
職員の資質については、ご意見として受けさせていただき、今後も市民
の皆様から信頼される職員を目指してまいります。
(今回は「現在では」という言葉が入れていますが、やはり文法的におか
しく、どうともとれる表現です。法学部卒の言語能力を、市民をたぶらか
せるために使っちゃいけません。これで済んだと思わないで。)