産婦人科学会、子宮頸がんワクチン再開求める

 たくさんの女性たちが子宮頸がんワクチンの被害で苦しんでいるのに、それをあざ笑うかのように、産婦人科学会が「接種緩衝」を再開しろ、と恥ずべき声明を出しています。

子宮頸がんワクチン「接種勧奨再開を」産婦人科学会が初の声明
産経新聞 8月29日(土)19時32分配信 
http://www.sankei.com/life/news/150829/lif1508290021-n1.html
 接種後の全身の痛みなどの症例が報告され、積極的な接種勧奨が中止されている子宮頸がんワクチンについて、日本産科婦人科学会(藤井知行理事
長)は29日、接種勧奨の再開を求める初めての声明を発表した。接種後の不調に対応する医療体制が全国で整ったほか、日本医師会などが接種後のさまざまな
症状に対する診療の手引を作成したことから、「希望者が安心して接種を受けられる環境が整った」としている。子宮頸がんワクチンは平成25年4月に定期接種化されたが、痛みや運動障害、記憶障害などさまざまな症状を訴える患者が出たため、2カ月で積極的な接種呼び掛けが中止されていた。

 この被害の災害の問題は、生理不順や早期生理停止、不妊など産婦人科系の病気であり、多くの女性たちが「不妊」に直面するかもしれないのに、その原因となったワクチンを、産婦人科医がすすめるというのがいかに異常か、医師たちは気づいていないのでしょうか。…無知+利権に、なんらかの脅しがあるのではと思います。う~、続きは後で。2015.9.4

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/