悪化するコロナワクチン被害、欧州では死亡約5万人、障害約500万人

以下、Health Impact News 17 November 2022の記事の抄訳です。すさまじい数の被害者が出ていますが、無知な市民が多いのをいいことに、どの国の政府も、決してこの殺人ワクチンを止めようとしない(多少の例外あり・・・)。この邪悪な世界で生き残ろうと思えば、常時、ここで紹介するような情報を得ることによって、行政やメディアのウソを見抜き、リスクを避けるしかありません。どうぞ本記事を多くの方にお伝え下さい。

欧州ではコロナワクチン接種後の死亡48,817人、障害5,107,883人

欧州医薬品庁のサイトには、被害者数が明記され、ワクチンのリスクを知るよう市民に促している

欧州医薬品庁(EMA)が確認したところによると、医薬品反応疑い報告EudraVigilanceのデータベースには、現在、使用されている4種のコロナ実験ワクチンの接種後、死亡48,817件、障害5,107,883件が報告されています。(各ワクチン被害の生データへはここ↓からアクセス可。)

COVID-19 MRNA VACCINE MODERNA (CX-024414)

COVID-19 MRNA VACCINE PFIZER-BIONTECH

COVID-19 VACCINE ASTRAZENECA (CHADOX1 NCOV-19)

COVID-19 VACCINE JANSSEN (AD26.COV2.S)

 「傷害」では、総計のほぼ半数(2,177,286)が「重篤」とされています。 「重篤」とは、望ましくない副作用疑いについての情報を提供する言葉で、以下の場合が「重篤」に分類されます。「死亡に至る」 「生命を脅かす」 「入院が必要となる」 「他の医学的に重篤な状態になる」 「現在の入院期間が延長される」 「持続的または重大な障害/能力喪失に至る」 「先天異常/出生異常である」

 以下は、本サイトの ヨーロッパの読者らが作成してくれたコロナワクチン被害のレポートです。EudraVigilanceシステムには、すべての結果を集計する場所がないため、各反応を負傷や死亡で集計するのは大変な作業となりますが、私たちが公表を始めてから、ヨーロッパ各国の市民が数字を計算し、合計を確認してくれているのです。以下は、2022年11月12日までの概要です。(山本注:以下、ファイザーワクチンの分だけ。他は上記アドレスから見ることができます)

ファイザー/ビオンテック製mRNAワクチン、トジナメラン(BNT162b2,Comirnaty)…2022年12月11日までの死亡総数23,210人、障害総数2,667,243人

– 79,297 血液・リンパ系障害(死亡 335 名を含む

– 90,887 心臓疾患(死亡3,351人を含む

– 842 先天性、家族性、遺伝性障害(死亡66人を含む

– 33,754 耳および迷路障害を含む 死者数22人

– 3,497 内分泌障害(死亡13人を含む

– 38,206 眼科疾患(死亡64例を含む

– 184,670 消化器系疾患(死亡915例を含む

– 688,114 一般障害および投与部位の状態 6,286人(死亡)

– 3,020 肝胆膵疾患(死亡133例を含む

– 28,472 免疫系障害(死亡数156人を含む

– 183,898 感染症および蔓延症(死亡2,392例を含む

– 46,012 傷害、中毒および処置の合併症を含む 死者数551名

– 63,046 調査(死亡630例を含む

– 16,685 代謝および栄養障害(死亡406例を含む

– 298,841 筋骨格系/結合組織系の障害(死亡331例を含む

– 3,302 良性、悪性および特定不能の新生物(嚢胞およびポリープを含む) 死亡301人を含む

– 407,210 神経系障害(死亡2,482人を含む

– 3,515 妊娠、産褥および周産期疾患(死者数83人を含む

– 342 製品に関する問題(死亡者数4人を含む

– 46,792 精神障害(死亡267人を含む

– 9,544 腎臓および泌尿器系の障害(死亡者数352人を含む

– 117,187 生殖器系および乳房の障害を含む 死者数11人

– 107,494 呼吸器、胸部および縦隔障害(死亡2,481例を含む

– 117,035 皮膚および皮下組織障害(死亡207例含む

– 7,110 社会的環境(死亡30例を含む

– 29,524 外科的処置および医学的処置(死亡309例を含む

– 58,947 血管障害(死亡1,032例を含む (翻訳ここまで)

1000件以上の死者のうち、心臓疾患と呼吸器障害、血管障害は、コロナワクチンの特徴であるスパイクタンパクによる血管内壁へのスパイク傷(スパイクタイヤで道路が傷つくのと同じ道理)ができ、それが原因で血栓が生成され、各臓器の不全を招いたものと考えられます。神経系障害はこれまでのワクチンでも起きていましたが、これほどの被害は出ていなかったし、もし出ていたら速効、接種中止に追い込まれていたのはまちがいありません。しかしコロナワクチンは市民をだまし、死亡率をあげることを意図したワクチン、だから止まらない。

 なお、「感染症、蔓延症」、そして「一般障害」とはどんな疾病を指すのか不明。感染症といえば「コロナ」でしょう。今回は確認していませんが、確かワクチン副作用に「コロナ」とあったのを見た記憶があります。驚いたのは、「精神障害」と判断された人が46,792人もいること。ワクチンのどの成分が、どのような機序でこういう副作用を引き起こすのか不明ですが、これこそ、まさに実験ワクチンのなせるワザ。

 みなさんの周囲にワクチン接種後の「異常」を訴える人々がいれば、どうぞこのデータを見せ、接種した医療機関や行政に連絡するよう勧め、同行して問題を訴えて下さい。そして実験ワクチン接種と言う犯罪行為を止めるよう求めて下さい。2022.11.24

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/