大阪での講演会はあいにくの豪雨でした。
それにもかかわらず、70名の人々が参加してくださいました。ありがとうございました。
山本の講演はーー廃棄物問題の時からーー当たり前に邪魔が入ることを考えれば、これはかなりの参加者数です。
しかも集まったのはワクチンについてほとんど疑問をもっていない人ばかり・・事前にそう聞いていたので、まずはワクチン一般の説明に時間をかけ、次にコロナワクチンが「実験」であることをさまざまな角度から説明しました。…ワクチンを受ける気満々の人は、私の主張に反発を感じたでしょうが、事実は事実。この日の講演をきっかけに、自分たちでも勉強してほしいものです。
うれしかったのは、この日、広い会場の一画にノーマスク群団がいたこと。10数名にすぎませんでしたが、今のご時世で、自らの意思でマスクを外した人々がそれだけいるということにそれこそ希望を感じたものです。さらに嬉しかったのは、「マスクで健康は守れない。むしろ健康を害する。私は一度もマスクをしたことはありません」というと、それに応じて何人もの人がそ~っとマスクを外したこと。
…どうかそれが日常になりますように。彼らの間には、説明も要らない強い「連帯感」が生まれはずーー私はそう信じています。「ノーマスク」は、いわば「王様は裸だ」と叫ぶ少年のようなもの。権力を恐れず、世論に流されず、人権と自由を何よりも重視する「目覚めた」人々を意味しているのだから。
もひとつ嬉しかったのは、「ブログを見て来たという方が何人もいた」と主催者に教えてもらったこと。来て下さってありがとう。次に機会があれば、ぜひお声をおかけください。
山本