医療関係者はモルモット、コロナワクチンがやって来る

 医療関係者から「コロナワクチン接種案内が届きました。ほとんどが『打つ』と言っており、一人だけ反対しにくい状況です。どうすればいいでしょうか」という連絡が入りました。

 ★このワクチンの危険性(本ブログで繰り返し書いている)がわかっているなら、絶対に流されないで、「ノー」を貫いてください。具体的には、去年11月にアップした 「排除措置要求書」作ってみた (11/08) を参考に、「自分は打たない。押し付けるな」という文書を「事前に」出しておけばいいと思います(内容証明か配達証明付きで)。書き慣れていない? 「あらすじ」を送ってくれれば添削してあげますよ。

 ★何やらいう母親グループが「選択制にしろ」などと言っているそうですが、これは悪質なイメージ操作。日本の予防接種はすべて任意で、拒否しても罰則などありません。「罰則」は「強制ワクチン」を前提にしていますが、そのためには、予防接種法の大改悪が必要。その前に憲法も変えなきゃね。医師会とか厚労省、その周辺のバカな連中の言動に動揺しないように。
 ★ぜひ仲間とともに、職場の人々や管理者と話し合う機会をもってください。医療関係者ほど事実をきちんと知っておく必要があるので。「無知」な人ほどワクチンが命を救うと思っているので、彼らの誤解を解くことも必要です。

 たとえばこの↓記事。

「自分たちは実験台?」ワクチン接種優先の医療現場から不安の声

 いや、それは「実験台」にされるんですよ。以前も、「医療関係者はモルモットとして優先接種される」と書いた通りです。また、コロナワクチンは、どの国も正式承認しておらず、米政府も「調査用ワクチン」と認めていることも書きました。副作用が起きても、基本的に「偶然」と片付けられ、メーカーも医師も訴えられず、救いも得られないとも書きました。実験ワクチンのさまざまな副作用を理解して、接種を自ら望んだとされるからです。

 なお、欧米のワクチン後の死者の件も見事火消しされました。続報まったくなし。ノルウェーはいろいろぐずぐず言っていますが、「ワクチンとは関係ない。偶然だ」として、高齢者へのワクチンを続行するらしい。…医療殺戮ですね。

2021/1/22

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/