コロナ/ワクチン問題は新たな展開ーーファシズムの端緒ーーを見せています。
9月26日、ロンドンのトラファルガー広場とハイドパークで行われた「コロナ規制」抵抗デモでスピーチしたドイツ人医師のHeiko Schöning氏が逮捕されてしまったのです。彼は『啓蒙のための医師団』、議会外コロナ問題調査委員会の共同創設者です。
この日、彼は女性記者のインタビューに応じていました。それが終わったとたん、突然逮捕され、手錠をかけられて警察の車に押し込まれ、そのまま拘置センターに送られそのまま22時間留置されたのです。この時、スマホとPC、本(ドイツの微生物学者らによる『コロナ、偽アラーム』)を没収されてしまったとか。27日になって解放された医師は、拘置所の前に集まっていた市民から歓声で迎えられました。市民に対し、ショーニング医師は、10月10日に再びベルリンで規制反対のデモが行われること、そこに8月1と29日と同じように、多くの市民が参加することを期待していると呼びかけたとのこと。
上の動画には逮捕の瞬間が記録されています。
彼はこの日、取材に対しておおむねこう語っています;
「啓蒙する医師団」には、世界中の医師1000人以上が参加している。コロナ対策は不適正だ。ドイツのコロナ規制デモは強い平和運動となったが、ドイツ人には1930年代、40年代の(ナチスの)記憶があり、政府や寡頭制の下での説明は事実ではないことに気づいている市民が多い。医師の立場からいうと、パンデミックなど起きていない。キラーウイルスも存在していない。だから、(非民主的な)規制に反対してたちあがるべきだ。Covid-19のリスクグループは平均80歳以上で、一つ以上の深刻な持病をもつ人だというのは世界的認識だ。従って、実際の(コロナ)死亡者はごく少数だ」
彼の言葉はそれぞれ、裏付けとなる資料や論文、記事の類がたくさんありますが。それらの情報は、世界政府にとって非常に不都合であり、その情報隠しに手を貸しているのがマスメディア。そして、個別の情報発信者には脅しをかけ、黙らせようとしているのですが、それはうまくいかないはず。なぜなら、ナチスの時代、ドイツ市民の多くはナチ政策に賛成し、ユダヤ人迫害も人体実験も見ないふりで通し、その結果、WW2と敗戦を招いたことを、国民の多くは自覚しているからです。そして、彼らは、今のコロナ騒動の末にナチスと同じファシズムが待ち構えていることを実感しているはず。
戦争責任者・天皇をいまだに特別扱いしている東洋のどこかの国では、当然ながら、加害国としての歴史認識などありません(韓国や中国の強制労働も従軍慰安婦も全否定)。それどころか、戦前のシステムがいまだに生きているので、社会がすぐに、強い自主規制、同調圧力、統制強化になじむのです。これじゃNWOに狙われるのも当然ですね。
なおショーニング医師の発言については本ブログでも紹介しましたが、その一部を再掲しておきます。
反コロナーードイツ「啓蒙する医師団」の記者会見 …Sep 4, 2020
SARS Cov-2は季節ごとのインフルエンザウイルスとほぼ同じ。このコロナ・パニックは『演出』であり、『詐欺のトリック』だ。我々は世界中に敷かれたマフィア的犯罪のさなかにいることを、これ以上見過ごすわけにはゆかない。明確にしておかなければならないのは、計画されているワクチンには何が入っているのかわからないことだ。安全の確証など無い。6年前、WHOがケニアで大々的な(破傷風の)予防接種キャンペーンを行ったが、そのワクチンには『秘密裏に』不妊ホルモンが混入されていた。そして、なぜこのような大げさな「コロナ対策」が実施されているのか、民主主義の下で問題提起したい。医学的にも科学的にも(コロナ対策が有効でない)証拠はすでに明らかだが、大衆にはこの証拠がまだ公然と行き渡っていないだけなのだ。
これを刺激的だと感じるのは、最も洗脳が行き届いている医師の世界で、こういう認識が持てるということです。ほんと、同じ敗戦国ながら日独の差は大きい。
2020.10.5